豊田真由子氏、週刊誌は「火のないところに油を撒いて大火事を起こす」ことある

元衆議院議員の豊田真由子氏（49歳）が、1月23日に放送された情報番組「旬感LIVE とれたてっ！」（関西テレビ）に出演。ダウンタウン・松本人志（60歳）を巡る一連の週刊誌報道について「火のないところに油を撒いて大火事を起こすっていうことを、ときどき週刊誌はすることがあるので、“告発＝事実”ではないっていうことを前提にしないといけない」と語った。

この日、番組が松本の提訴の話題を取り上げる中で、豊田氏は「著名人の方の場合って、明らかに著しく不利だと思うんですよね。今回のケースは置いておくとしても、結局、全面勝訴したって失ったものがあまりにも大きくて。（賠償金を）数百万円もらっても取り返せないし、名誉回復したって言ったってですね、たいていの方はそこで地位を失っちゃったり」すると語る。

そして「言い方悪いですけど、火のないところに油を撒いて大火事を起こすっていうことを、ときどき週刊誌の方とかすることがあるので、“告発＝事実”ではないっていうことを前提にしないといけないし、私は今回のケースじゃなくても週刊誌に書かれていることは『どれだけほんとなのかな』っていうふうに読むようにしてます」と語った。

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