“大谷グローブ”展示で物議の市長に坂下千里子「私が妻だったらすぐ言いますよ！」

タレントの坂下千里子（47歳）が、1月25日に放送されたニュース番組「newsおかえり」（朝日放送）に出演。大谷翔平選手から小学校に贈られたグローブを市役所に展示し、物議を醸した大分県別府市の市長について「私が妻だったらすぐ言いますよ！『違う違う違う違う』」と語った。

番組はこの日、大谷選手が全国の小学校に贈ったグローブについて、大分県別府市の長野恭紘市長がSNSで「キター！」「市役所に当面飾ります」などと投稿したところ、子どもたちが野球に触れる機会にという大谷選手の想いから外れる、小学校に贈られたものを役所に展示するな、早く児童に届けるべきといった批判が殺到した話題を紹介。

コメントを求められた坂下は「これね（笑）。市長はテンション上がっちゃったんでしょうね。違うのよ、使い方が。子どもたちが手にはめてね、野球してる姿をみんな見たいのよ。大谷選手もね。違うのよ（笑）。私が妻だったらすぐ言いますよ！『違う違う違う違う』」と語った。

なお、スタジオの出演者たちは「（市長は）悪気はなかったんだろうな」「そこまで責めないであげて」という見解で一致した。

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