浜田雅功が“松本人志の件”に初言及「あの人の代わりいない」「頑張って待ってますよ」

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功（60歳）が、1月26日に放送されたラジオ番組「ごぶごぶラジオ」（MBSラジオ）に出演。活動休止中の相方・松本人志（60歳）について、一連の騒動後、初めて言及した。

2024年初の収録となった今回の放送。冒頭でお笑いコンビ・ライセンスの井本貴史から「浜田さん、なんか大変そうですね」と、松本の件について話を振られた浜田は「まあまあまあ大変というか…まあまあ別に、そうね、はい」「なんやねん。腹立つわ！すぐ聞く！」とツッコミを入れる。

そして「大変です。もう大変やから、このラジオもやめよかなと思って」「もうとりあえずね。あの人（松本人志）の代わりはいないので、まあまあ戻ってくるまで、自分のできることを一生懸命やろうかな、という感じです」と語った。

また、先々こうしていこう、というのはあるのかと聞かれると、「別にそれは。とりあえず、（レギュラー番組など）今のやらなあかんことあるので。とりあえず頑張って待ってますよ」と話し、「あっ、だから、（松本が）帰ってくるまでオレ、相方募集しよかな？ オーディションしよかな？」と言いながら、「松本さん戻ってきたら、すぐ解散しますけど」と冗談を飛ばすなど、終始和やかなムードでトークは進んだ。

なお、この日の1曲目は、吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で、ダウンタウンが出ばやしとして使用した曲、EPOの「DOWN TOWN」が流れた。

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