「アイシールド21」セナたちが大学アメフトで戦う読切、連載21周年でジャンプに掲載

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2024年01月29日 00:07  コミックナタリー

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「アイシールド21」連載開始21周年記念読み切りのビジュアル。 (c)米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社
稲垣理一郎原作による村田雄介「アイシールド21」の連載開始21周年を記念した読み切りが、本日1月29日発売の週刊少年ジャンプ9号(集英社)に掲載されている。

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センターカラー55ページで掲載されたこの読み切りでは、最終巻の続きのストーリーを展開。高校を卒業し、大学アメフトの世界に活躍の場を移した小早川瀬那らが、それぞれの夢とプライドをかけて戦う。YouTubeのジャンプチャンネルにて動画も公開された。

またジャンプ50周年の際に限定販売された「アイシールド21」のLINEスタンプも再販決定。本日11時からの販売を予定している。

「アイシールド21」は2002年7月から2009年6月まで連載され、コミックスは全37巻を刊行。気弱な高校生・セナが泥門デビルバッツの司令塔・ヒル魔と出会い、アメリカンフットボール部に入部するストーリーが展開される。セナがパシリで鍛えた俊足を活かし、光速のランニングバック“アイシールド21”として活躍する姿を描く。

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