長野の地域連携ICカード、名称を「KURURU」に決定 「アルクマ」をデザイン

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2024年01月29日 09:21  TRAICY

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長野県長野市は、長野県内での地域連携ICカードの名称を「KURURU(くるる)」に決定し、2025年3月からサービスを開始する。

バスの定期券やポイント制度など地域独自サービスの機能に加えて、Suicaエリアや相互利用を行っているエリアで利用可能な乗車券や電子マネーなどのサービスを利用できる。

デザインは2種類で、パステルブルーの一般カードと、パステルグリーンの高齢者用カードを用意する。秋から春先の雪山を背景に、長野県のキャラクター「アルクマ」がバスに乗ってお出かけする様子をデザインしている。

このニュースに関するつぶやき

  • JRとか地域でカードが違うと、Suicaで東海道線に乗り沼津あたりで降りると降りれないのです。駅員に嫌な顔されて。今は相互に使えると思います。統一すれば良いのにと思います。
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