大泉洋が感動「北海道にこんなにね、愛されてたなって再認識」

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2024年01月30日 11:36  ナリナリドットコム

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俳優・歌手の大泉洋(50歳)が、1月29日に放送されたニュース番組「ほっとニュース北海道」(NHK)に出演。生誕50周年を記念した全国リサイタルツアーで、地元・札幌での公演を終えた感想を語った。

番組は今回、札幌・カナモトホールで1月20日、21日に行われた札幌公演に密着。ステージの様子や、「大変な北海道の宝です」「最高でした」「かっこいいし、おもしろい」「エネルギーをすごい充電できた」など、来場したファンの声などを紹介した。 

そんな札幌公演について大泉は「特に(紅白でも歌った)『あの空に立つ塔のように』は、僕の子どもの頃の風景だから、北海道で歌うときの気持ちが全然違いますよね。それもやっぱり、北海道の人たちだから、僕と同じ景色見てるからね。北海道の皆さん、感動してくれてたんじゃないかなぁ」とコメント。

さらに「とっても盛り上がってくれて、最終日はなんだかもうグッと来て、歌えなくなりそうな場面が何回かありましたね。お客さんの思いというか、熱が私に伝わりすぎて」と目を閉じながら感激に浸り、「北海道にこんなにね、愛されてたなって再認識させていただいて」としみじみと語った。

NHK札幌の神門(かんど)光太朗アナは「お客さんの反応聞いてても、“カッコいい”と“面白い”の両面併せ持ってるというのが伝わってくるのと、紅白のときと、この札幌のときと、『あの空に立つ塔のように』同じ熱唱なんだけれども、熱の温度が札幌のほうが高いんじゃないの?っていうのは、私、感じましたね」とコメント。

是永千恵アナは「トークのところはやっぱりコメディアンのような瞬間もあったりして、面白いなと思いつつ、歌声になるとジーンとしちゃいますよね。ほんとに魅力が詰まっていました」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240184950.html


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