フット後藤、王道ロックスタイルで“かっこよすぎる”ジャケ写「僕でよかったのかな」

0

2024年01月30日 15:31  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

「俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和」ジャケット
 DJ和のシリーズ最新作『俺のロック -このバンドに出会えてよかった- mixed by DJ和』が、1月31日にリリースされる。フットボールアワー・後藤輝基が、CDジャケットに起用されている。

【写真】ゴッドタン「マジ歌」では…絶妙なダサさを見せるフット後藤

 後藤は、革ジャンとエレキギターの王道と言われるギブソン・レスポールというバンドブームの時代を象徴する王道ロックスタイルファッションを身にまとい、バラエティ番組で活躍している姿とは一味違った表情に目を奪われてしまう最高に“かっこよすぎる”ジャケット写真に仕上がった。

■フットボールアワー後藤輝基コメント
僕がギターを持ってポーズをとると、世間一般的には「ダサい」と言われるので、よくオファーをくれたなと思いました。正直「僕でよかったのかな」という思いもあったのですが、楽しく撮影を終えることができました。バンドブームを象徴する名曲ばかりで、本当に素晴らしい作品になっていると思います。このCDで、バンドブームを通ってきた僕と同じ世代の方々にはその時代を思い出す機会にしてほしいですし、バンドブームを通ってきていない若い世代の方々には新しい発見の機会にしてほしいです。名曲いっぱいありますからね!是非、手に取って聞いてみてください!

■DJ和コメント
全曲ロックバンド!ノンストップで繋がる超熱いCDが完成しました!こんな最強のラインナップのフェスや音楽番組があったら最高ですよね!ジャケットは最高にイケてるフットボールアワーの後藤さんに飾っていただき、バンドやギターを愛して、音楽を楽しむ姿をまさに象徴してくださっています。このCDはノンストップで繋がっているからこそ名曲が立て続けに押し寄せ、この当時に青春を過ごしていた方は懐かしい思い出もきっと奥深くからどんどん溢れてくるのではないでしょうか!まさに今ロックフェスを楽しんでいる平成、令和生まれの若い皆さんにもぜひ日本のロックバンドの歴史を感じてもらえたら嬉しいです。熱くて歌いたくなるアンセムの数々が日頃のストレスや疲れなどを吹っ飛ばしてくれると思いますので、いつもよりちょっとだけ音量上げてぜひ楽しんでください!

■収録決定楽曲
1. ZIGGY「GLORIA」(1988年)
2. LINDBERG「今すぐKiss Me」(1990年)
3. PERSONZ「Dear Friends」(1989年)
4. JUN SKY WALKER(S)「歩いていこう」(1989年)
5. BUCK-TICK「惡の華」(1990年)
6. JUDY AND MARY「Over Drive」(1995年)
7. SIAM SHADE「1/3の純情な感情」(1997年)
8. THE YELLOW MONKEY「LOVE LOVE SHOW」(1997年)
9. L'Arc〜en〜Ciel「HEAVEN'S DRIVE - Remastered 2022」(1999年)
10. TRICERATOPS「GOING TO THE MOON」(1999年)
11. 真心ブラザーズ「拝啓、ジョン・レノン」(1996年)
12. COMPLEX「BE MY BABY」(1989年)
13. シャ乱Q「ズルい女」(1995年)
14. モダンチョキチョキズ「ジャングル日和」(1993年)
15. BAKU「ぞうきん」(1991年)
16. LA-PPISCH「パヤパヤ」(1987年)
17. GO-BANG'S「あいにきてI・NEED・YOU!」(1989年)
18. 爆風スランプ「リゾ・ラバ -resort lovers-」(1989年)
19. SHOW-YA「限界LOVERS」(1989年)
20. 聖飢魔II「FIRE AFTER FIRE」(1986年)
21. 筋肉少女帯「踊るダメ人間」(1991年)
22. THE MODS「激しい雨が」(1983年)
23. REBECCA「フレンズ」(1985年)
24. PINK SAPPHIRE「P.S. I LOVE YOU」(1990年)
25. FLYING KIDS「幸せであるように」(1990年)
26. ECHOES「ZOO (Single Version)」(1989年)
27. SCANCH「恋のマジックポーション」(1991年)
28. カステラ「ビデオ買ってよ」(1989年)
29. ジッタリン・ジン「プレゼント (Album Version)」(1990年)
30. アンジー「天井裏から愛を込めて (シングルバージョン)」(1988年)
31. BLANKEY JET CITY「赤いタンバリン」(1998年)
32. UNICORN「大迷惑 (シングル・ヴァージョン)」(1989年)
33. X「紅」(1989年)
    ニュース設定