<古希に100万プレゼント?>「ひとり50万円ずつね!」お義姉さんなに言ってんの【第1話まんが】

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2024年01月31日 12:00  ママスタジアム

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1年前の話です。私はサヤカ(34歳)、1児の母です。夫のタクマは3きょうだいの真ん中。タクマの姉のムツミさんは義両親と同居なので、ひんぱんに顔を合わせます。弟のソウマくんとも義実家のお祝いごとのたびに顔を合わせるような間柄です。わが家は月に1回、義実家を訪れます。車で30分もしないくらいの距離なので、負担は大きくありません。娘のマナが楽しんでくれるのはなによりです。しかし……。
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義両親はそろそろ古希を迎えようとしています。還暦の際もかなり大々的なお祝いだったので警戒していたのですが、今回のお祝いも義姉はなにやら計画をしているようで……。義両親は同い年なので、こういったお祝いがそろってやってきます。還暦のときもこんな風に義姉に呼び出され、タクマ、義姉、義弟で10万円ずつ出し合って現金をプレゼントする提案をされました。

今回は義姉は旅行をプレゼントし、タクマと義弟からは現金を贈ってほしいと言ってきました。

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なんと義姉から50万円の負担提案が。義両親からマナへのお祝いは毎回せいぜい1万円くらいなので、正直この金額は高すぎます! 損得で考えるのはよくないかもしれませんが、あまりにも大きい差だと思うのです。(タクマも断ってくれればいいのに……)そう思いましたが、タクマの家では義姉が決定権を持っており、私も口出しすることができません。結局このときはなにも言い返せず、家でタクマに相談することにしました。
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義両親のお祝いごとをするのは、私だって異論はありません。けれどひとり50万円の現金というのは、さすがに高すぎではないでしょうか? 前回の10万円だって大変だったのに……。タクマは義姉の言うことに従いがちです。さらに起業している義弟にコンプレックスがあり、お金よりもきょうだい間の体裁を気にしているようです。断るに断れない状況のなか、私はもやもやしながら実際に50万円を用意できるのかを具体的にシミュレーションした家計の状況まとめました。無理なものは無理だという現実を見れば、きっとタクマもわかってくれるはずです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・風沢氷花 作画・かちこ 編集・塚田萌

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  • 「家計管理はお前の仕事」そうか、ならば管理者がNO!と言ってるので、どうしても体裁気にするなら旦那が用意してね?ってなるけど。
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