Snow Man佐久間大介、妖艶なまなざしで『anan』表紙登場 “3つの愛”を表現

15

2024年02月05日 00:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

14日発売の『anan』2385号で表紙を飾るSnow Man・佐久間大介(C)マガジンハウス
 9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が、14日発売のグラビア週刊誌『anan』2385号(マガジンハウス)でソロ表紙を飾る。想いを募らせていく、美しく濃密な“愛のかたち”を演じる。

【写真】映画『マッチング』より…佐久間大介と共演する土屋太鳳

 グラビアでは、“3つの愛のかたち”を表現する。“無垢な愛”では、朝日が降り注ぐベッドの上に寝転がり、うたた寝したり、着替える姿を隠そうとして爆笑したり、ボーっと外を眺めたりする姿を見せる。オフホワイトのモコモコのルームウェアをまとい、まるで笑い声が聞こえてくるような、けがれなき恋の瞬間を切り取る。

 さわやかで甘酸っぱい恋とは一転、妖艶な夜のムード“渇望する愛”では、光沢のあるブラックのシャツを羽織り、水を滴らせながらシャワーブースでたたずみ、圧倒的な艶っぽさを放つ。鍛え上げられたたくましい腹筋をのぞかせながら、カメラをみつめる退廃的な雰囲気で、ハマったら抜け出せなくなりそうな危険な愛の予感を抱かせる。シャワーブースのガラス越しに魅せる、しっとりとした肌、達観したような視線も見どころになっている。

 ラストは、想いわずらい、胸を焦がしていく“募る愛”。タートルネックトップスとジャケットというノーブルなコーディネートとは裏腹に、狂おしいほどの愛慕の想いを表現する。アンバーな色合いのライティングに照らされる“愛の砂漠”のような空間で、一輪の白い花を愛しい人に見立て、寵愛し、思いを募らせていくさまを演じる。愛おしげに花を抱きしめたり、恍惚(こうこつ)とした表情で花びらを浴びせたり、その1枚をくわえることで、愛しくて、大事で、誰にも渡したくない紙一重の慕情を“衝撃”的に表す。

 インタビューでは、映画『マッチング』についてのほか、特集テーマに合わせて人を想うということについても聞く。惹かれてしまう人物像、“好き”の伝え方、自身の想いを全開にできるステージに立つ瞬間に迫る。「もともと陰の部分を持っている人間」と冷静に自分自身を見つめた上で、あらゆる姿を見せる佐久間。その唯一無二の表現と魅力が迸る瞬間に誌面に触れる内容になっている。

 今号は、同誌恒例の恋愛特集。「恋しい、気持ち。」と題し、愛しいと思う感情、思いが募ってあふれてしまう心のゆらぎなど、誰もが経験している“恋しく想うこと”にフォーカスする。

 そのほか、二階堂ふみ×チェ・ジョンヒョプ、奥平大兼×鈴鹿央士の対談も収録。「CLOSE UP」には那須雄登、浦陸斗&大内リオンが登場する。

このニュースに関するつぶやき

  • アニメ雑誌の表紙の方が、彼は歓ぶだろう。
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ニュース設定