映画『帰ってきた あぶない刑事』ハーレーにまたがるタカ&全力疾走のユージ本予告映像解禁

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2024年02月06日 08:00  ORICON NEWS

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映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)本ポスター (C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
 1986年のテレビドラマ放映開始から38年。劇場版最新作から8年。昭和・平成・令和、3つの時代を超える“最強のバディ”が大復活する映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の本予告とポスタービジュアルが解禁となった。

【動画】「あぶ刑事」ワールド全開の本予告映像

 本作の主演はもちろん、舘ひろしと柴田恭兵。月日が経ってもダンディさとセクシーさは健在で、未だ色あせない「あぶデカ」の世界観を見せつける。さらに、浅野温子、仲村トオルといったおなじみのメンバーも登場する。

 前作の『さらば あぶない刑事』では刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したタカ&ユージ。今作では探偵として横浜に帰ってくる。横浜での探偵事務所の依頼人1号としてやってくる永峰彩夏役で土屋太鳳が出演。彼女は、タカ&ユージの娘(!?)というストーリーのカギとなる。

 彩夏の依頼により母親探しを始めるタカ&ユージだが、行く先々で事件が多発。やがて2人のもとに、横浜で爆破テロを画策する“新たな敵”の影が忍び寄る。

 映像では、T&Y探偵事務所に訪れる“娘”(土屋)とともに母親を探すタカとユージの姿からはじまり、謎の美女ステラ・リー(吉瀬美智子)やタカ&ユージに因縁のある怪しげな男・劉飛龍(リウ・フェイロン/岸谷五朗)、2人に強い恨みを持つ元銀星会組長・前尾源次郎の息子、海堂巧(早乙女太一)ら新たな顔ぶれも映し出される。

 豪快なカーアクションや激しく火花を散らす銃撃戦、格闘シーンの数々や、“「あぶ刑事」と言えば”のハーレーにまたがりショットガンをぶっ放すタカや、全力疾走で躍動するユージなど、まるで現役さながらのド派手かつスタイリッシュなアクションを繰り広げる変わらない2人の姿が印象的だ。

 加えて、町田透(仲村)、真山薫(浅野)はもちろん、“ナカさん”こと田中文男(ベンガル)、山路瞳(長谷部香苗)らシリーズおなじみの面々も映し出され、“帰ってきた”彼らの姿も。

 ラストには町田の命令により港署捜査課刑事・早瀬梨花(西野七瀬)から手錠をかけられたタカがぼやく姿も収められ、「探偵だけど、刑事(デカ)!」というナレーションとともに映像は終了。最強バディに立ちはだかる“史上最大の危機”を予感させながらも、笑いを誘うコミカルでユーモアあふれる楽し気な「あぶ刑事」ワールドも存分に詰め込まれた、より一層本編に期待が高まる予告編となっている。

 ポスタービジュアルには、目をひく真っ赤な背景をバックに、スーツに身を包み華麗に銃を構えるタカ&ユージの姿と、「無茶しないと、滅びるぜ。」という彼らの生き様を表現したかのようなキャッチコピーが。“日本一型破り”な最強バディが織りなす新たな物語と伝説に胸が高鳴る、ダンディでセクシーな雰囲気を纏うビジュアルに仕上がっている。

 9日より、タカ&ユージのクリアスタンド付きムビチケカード バディ券(一般ペア券)が全国の上映劇場窓口にて発売される。


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このニュースに関するつぶやき

  • 破壊力を期待しているのです。横浜ですから。作品レビューにヘルメットかぶらないなんてとか書くのが出るのです。やめようね。昔のキャストがまた出るのも嬉しいです。
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