上戸彩、真っ赤な華やかドレスで魅了 理想の上司は「人間味あふれる人」

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2024年02月08日 15:19  ORICON NEWS

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『沈黙の艦隊 シーズン1〜東京湾大海戦〜』配信記念イベントトークセッションに登場した上戸彩 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の上戸彩が8日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1〜東京湾大海戦〜』配信記念イベントに登壇。真っ赤なドレスで登場した上戸は、“理想の上司”について語った。

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 イベントには大沢たかお、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介も登場。トークパートでは、本作に登場する3人の人物の中から“部下になりたい人物”について話が展開。上戸は、玉木宏が演じる“深町洋”を選ぶと「一番人間らしく、部下として安心します。海江田さん(大沢)は何考えているか分からないので、部下としてはきっとドキドキしちゃう(笑)」と理由を説明。

 加えて「深町さんはチームをすごく大事にされる方なので、人間味あふれる、愛情あふれるのは、深町さんかな」と重視するポイントを明かした。

 原作は、1988〜96年に「モーニング」(講談社)で連載された、かわぐちかいじ氏の同名漫画。昨年劇場公開された映画『沈黙の艦隊』の“完全版”となる連続ドラマに、劇場未公開シーンが加わり、その後のストーリーまで描かれる。

 日米が極秘で開発を進めていた原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国<やまと>を宣言した海江田四郎(大沢)。海自のディーゼル潜水艦<たつなみ>の追随や、アメリカ海軍の攻撃をかい潜りながら、日本との同盟を結ぶべく東京湾へと向かっていく。“世界平和”を掲げ前代未聞の反乱逃亡を繰り広げる<やまと>、独立を阻止し世界のリーダーとしての威厳を保ちたい<アメリカ>、その間で揺れ動く<日本>――三国それぞれの思惑が交錯する手に汗握る交渉劇が繰り広げられる。


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