<見返りクレクレ義母>「お義母さんには感謝してます」本当の意味の助け合いとは!?【第6話まんが】

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2024年02月08日 22:01  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はマキ(31歳)。夫スグル(32歳)と生後6か月の娘アオイの3人家族です。夫の両親の家2階に、生活は完全に分離という形で同居しています。同居生活は初めは上手くいっていたのですが、しばらくしてほころびが生じはじめます。義兄一家が遊びにきたときに、私は1階へ呼ばれ、こき使われるのです。納得いきませんでしたが、産後お世話になった手前、断ることもできず受け入れてきました。しかしあるとき限界を感じ、夫へ助けを求めます。義父母を交えて話し合い、夫や義父のフォローもあって義母に状況を理解してもらうことができました。でも、これで本当に全て解決したのでしょうか?

落ち込む義母と、うんうんとうなずく義父と夫。
わかってもらえたうれしさはありましたが、どこか心にひっかかりが残ります。これまでのことを思い出して、私はふと気づきました。
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義兄家族が遊びに来たとき、いつも大変な思いをしてきたのは義母と私です。つまり、義父と夫は状況を理解していたものの、助けてはくれませんでした。
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みんなが楽しく過ごすためには、お互いの協力が必要です。私もできることはしていきたいです。

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今回の問題は無事に解決しました。義兄たちが遊びにきたときは、私は基本1階へは行かない。行くとしてもたまにする。義母だけでは回せない雑用は、ちゃんと義父や夫にも手伝ってもらう。このように取り決めたことで、私のストレスは減りました。
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明るい義母と内気な私、無口な義父とお気楽な夫と、でこぼこしている家族。でもせっかく同じ屋根の下に住んでいるのだから、これからも仲良く暮らしていきたいです。

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義母が私を家政婦のように扱う件、なんとか解決しました。つらいと義母に話しても理解してもらえなかったときには、この先どうなるんだろうと不安でした。でもみんなで話し合い、わかってもらえました。義母もほかの家族もとんちんかんなところはありますが、根がよい人たちなので、仲違いして終わらなくてよかったです。同じ屋根の下で暮らしている以上、これからも義両親との間で問題が発生するかもしれません。そのときは夫にも協力してもらって解決したいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・魚師 編集・塚田萌

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