千鳥・大悟、代わりを務めることになった経緯明かす 『酒のツマミ』“収録前日”に松本人志が活動休止発表
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2024年02月09日 22:39 ORICON NEWS
お笑いコンビ・千鳥(大悟、ノブ)が、9日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後9:58)に出演した。ダウンタウン・松本人志の活動休止に伴い、代わりに大悟が“真ん中の席”に座った。
【別カット】雰囲気もちょっと変わった?番組のセットが“大悟”仕様に 番組冒頭、ノブは「松本さんがお休みということでいろいろ説明しますと、お休みというのを発表したのがきのう(1月8日)なんですよ」と収録前日に松本が突如活動休止を発表したとし、“真ん中の席”には大悟が座ると紹介した。
大悟は「おるやろ?いろんな芸人。ワシより先輩で松本さんよりちょい下」と苦笑いでツッコむと、ノブは「吉本でボケで丸刈りは大悟か、くまだまさしなんよ」と事情を説明。大悟は収録前日の午後7時にマネージャーから電話があったと明かし「『今お話よろしいでしょうか』っていうメール(があって)、『怖っ!』って。このタイミングでワシ?っていうのがあって、電話したら松本さんが…ってなって『どうしよう。まず金髪にせんとアカン』」と予想外の“緊急事態”に多少の焦りを感じていたという。
また、番組のディレクターから「明日、ちょっと大変ですけどお願いします」と連絡があった際、大悟は「金髪にして行ってええか?」と冗談交じりに返信。そんなつもりはなかったが、いざ当日に楽屋に入ると「金のカラースプレーが3本置いてあった」と明かし、早速スタジオは笑いの渦に包まれた。
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