「八嶋智人」がトレンド入り 『不適切にも』“八嶋無双”さく裂 ネット「プロ過ぎるw」」

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2024年02月09日 22:58  ORICON NEWS

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金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の場面カット(C)TBS
 俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)の第3話が9日に放送され、本人役で出演した八嶋智人に注目が集まっている。

【第3話】ハイレグ”バニーガール”登場…ロバート秋山がやりたい放題!

 宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。

 第3話は、うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部サダヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合優実)たちが待つ家に帰宅。一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲里依紗)と秋津(磯村勇斗)がその行方を心配していた。

 市郎が消えて2日、喫茶「SCANDAL」では、渚と秋津がサカエ(吉田羊)の元夫でタイムマシン開発者の井上昌和(三宅弘城)と向かい合っていた。井上からタイムマシン開発秘話などを聞いていると、渚のスマホに昭和にいる市郎から着信が…。そして井上は、過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を語り始めるのだった。

 そんな中、昭和のバラエティ番組へ出演すると言い出す純子。未成年は保護者同伴ということで、市郎やサカエもスタジオへ同行することに。一方令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田一也(山本耕史)の担当番組で起こった大スキャンダルに巻き込まれてしまい…というストーリーだった。

 本人役で登場した八嶋は、令和の情報番組「プレサタ」のMC・ツツミンこと堤ケンゴ(ロバート山本博)が不祥事を起こしたことで代打MCを務めることに。このピンチに「なんとかする男」を自称する八嶋は、持ち前の軽妙さで乗り切る。

 作品内のSNSでは「#八嶋無双」がトレンド入りする様子が描かれ、現実のSNSでも「八嶋智人」がトレンド入りする異例の光景に。視聴者からは「流石本人役」「全く違和感ない」「八嶋さんプロ過ぎるw」などの声が寄せられている。
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