岩本照“辰之助”＆白石麻衣“里夏”の恋に新展開？W三角関係に　『恋する警護24時』第5話あらすじ

　9人組グループ・Snow Manの岩本照が主演、ヒロインを白石麻衣が演じるテレビ朝日系オシドラサタデー枠『恋する警護24時』（毎週土曜　後11：00）第5話（10日放送）のあらすじ・場面写真が公開された。

【場面写真カ】“里夏”白石麻衣と女の戦いを繰り広げる桜井日奈子

　今作では無骨なボディガード・北沢辰之助（岩本）の華麗なアクションを披露しながら魅せる警護姿や、回を重ねるごとに距離を縮める岸村里夏（白石）との関係、そして少しずつ、でも確実に迫っていく辰之助の父親殺し事件の真相…などが話題を呼び、初回から最新4話まですべての放送回で見逃し再生回数がオシドラサタデー枠歴代最高を更新中。第4話までの合計で再生総回数550万回突破した。

　第5話は、ついに辰之助への思いに気づき、意外な形で告白をした里夏だが、そんな2人の関係を揺るがす出来事が次々に起こることに。辰之助たちボディガードは、漆原透吾（溝端淳平）から自身の会社が開くパーティー会場での警護依頼を受けるが、そこには里夏はもちろんのこと、辰之助の元カノ・津田結子（吉谷彩子）も招待されていた。

　辰之助が結子に呼び止められている間、これまで何かと里夏にアプローチをしてきた漆原は、ついに行動に出る。「うちに来ませんか？」という言葉と共に、ある思いを里夏に伝える。一方、辰之助を思い続ける結子もある行動に。辰之助＆里夏VS漆原、辰之助＆里夏VS結子という“恋のW三角関係”がぼっ発する。

　一方、父親殺しの事件の真相を追う辰之助は、“すべての鍵を握る男”1人目・加賀美洋太（山口大地）に続き、2人目にも接触する。加賀美が水田雄介と会うことになったと知り、辰之助は現場に向うが、そこに現れたのは水田ではなく、金井光男（渋谷謙人）。そこで辰之助は金井から、水田の恐ろしい本性や辰之助の父が殺害された事件当日に何があったかを知らされ…。新たな事実を聞かされ、辰之助は水田を探し出して罪を償わせると誓うものの、その思い詰めた様子に里夏は一抹の不安を抱き…そして、その不安が現実に!?

　なんと、金井から水田と連絡が取れたと知らせを受けた辰之助は、「ひとりで来い」という指示を受け、仲間には告げずにひとり向かうのだが…そこで衝撃の事態が辰之助を襲うことに…。恋に事件に、衝撃の新展開を見せる。

■第5話あらすじ

加賀美洋太から、水田雄介から連絡が入ったと知らせを受けた辰之助は、加賀美が水田と会う約束をした現場へ向かう。しかし、そこに現れたのは水田ではなく、金井光男。辰之助は金井に水田の居場所を問い詰めるも、金井は知らないと言う。ただ、金井は水田の恐ろしい本性を明かし、辰之助の父が殺害された事件当日、何があったかを話し出す。会社に戻り、金井から聞いた内容を里夏や同僚たちに報告した辰之助は、水田を探し出して罪を償わせると強い思いを口にするが、里夏は思い詰めたような様子の辰之助に一抹の不安を抱く。

そんな中、辰之助たちに漆原から警護依頼が入る。漆原の会社の新商品お披露目パーティーに里夏を招待するために、当日の会場の警護を任されることに。当日、会場には津田結子も招待されていて、辰之助が呼び止められていると、漆原に案内されていた里夏は、そこで漆原からある告白を受け…！同じ頃、会場付近では不審な動きをする金井の姿があり…。