『不適切にも』八嶋智人“再評価”の声 本人役で軽妙さ光る「八嶋無双」「芸能界の猛者」

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2024年02月10日 10:00  ORICON NEWS

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金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の場面カット(C)TBS
 俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)の第3話が9日に放送され、本人役で出演した八嶋智人が存在感を示した。

【第3話】ハイレグ”バニーガール”登場…ロバート秋山がやりたい放題!

 第3話では、令和の情報番組「プレサタ」のMC・ツツミンこと堤ケンゴ(ロバート山本博)の不祥事が発覚し、たまたま番組ゲストだった八嶋が代打MCを務める流れに。次から次へと無理難題を押し付けられるも、自称「なんとかする男」は、持ち前のノリの良さで乗り切り、無事に番組を完走させた。

 長い芸能界生活で幅広い活躍をみせる八嶋ならではの軽妙さが光る演出だった。作品内でも描かれた「#八嶋無双」は視聴者の間でも話題となり、SNSでは「八嶋さん」「八嶋智人」がトレンド入り。ネット上では「流石、芸能界の猛者」「全く違和感ない」「八嶋さんプロ過ぎるw」「芸能界を生き抜いた理由がわかった」などの声が寄せられている。

 宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。
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