藤原紀香、大胆衣装で『離婚しない男』出演決定 事務所の後輩・篠田麻里子にエール「ダーク・ヒロインぶりを観たい」

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2024年02月10日 17:00  ORICON NEWS

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『離婚しない男』第4話に出演する藤原紀香(C)テレビ朝日
 鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)第4話に俳優の藤原紀香が出演することが決定した。

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 同作は、漫画家・大竹玲二氏による漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)が原作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディー。

 藤原は主人公・岡谷渉(伊藤淳史)のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミを演じる。

 岡谷綾香(篠田麻里子)との逢引きをより刺激的にするべく、渉のマンションの隣室に引っ越してきたマサト(小池徹平)だが、なぜか早々に出て行ってしまう。その部屋に、間髪入れずに入居してくるのが竹場ナオミ。引っ越しのあいさつで渉と初対面をはたすが、上品な関西弁を話す“はんなりとした雰囲気”と相反し、大きな胸も露わな大胆な衣装で、渉も、そのオトナの魅力に翻弄(ほんろう)されていく。

 藤原は、「鈴木おさむさんの、最後の地上波での脚本作ということで、ぜひともご一緒したいと思っていました。擬音語を巧みに用いた脚本は本当に見事でした。私も、笑いながら読ませていただきました(笑)」とコメント。また、「同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました」と、後輩・篠田の奮闘にエールを送った。

■藤原紀香(竹場ナオミ役)コメント
鈴木おさむさんの最後の地上波での脚本作ということで、ぜひともご一緒したいと思っていました。また、同じ事務所である篠田麻里子ちゃんのダーク・ヒロインぶりを私自身も観たいなと思っておりましたので、応援の気持ちもあり、お受けしました。それにしても、さすがはおさむさん!擬音語を巧みに用いた脚本は本当に見事でした。私も、笑いながら読ませていただきました(笑)。すごく良い機会をいただけましたね。
原作で描かれている竹場ナオミというキャラクターの、女性として未来に向かって成長していく姿に共感を覚えました。そして、実際に脚本を拝見して、作り様によってはすごく面白い役になるなと感じました。プロデューサーさんや監督さんとお話しして、台本に書かれている部分から、肉付けしていく作業が楽しかったですし、実際にどんどん魅力的になっていったと思います。その魅力が観てらっしゃる方に伝わればうれしいですね。
主演の伊藤淳史さんとは今回が初共演だったのですが、さすが俳優歴が長い方ですので、とてもやりやすくお芝居を紡ぐことができました。私は、リハーサルとは違う演技を本番ですることがあるのですが、それに対しても気持ちよく返していただいて、一緒にシーンを作っているとすごく感じられました。実際に、伊藤さんも楽しんでくれている感じがしたので(笑)、二人のシーンを楽しみにしていてください!そして、小池徹平くんとはデビュードラマからのご一緒させていただいていますので、あの小池くんがこのダークな役をどう演じるのか、本当にワクワクしています。
竹場ナオミは、はんなり(=上品、華やか)と現れるのですが、やがて嵐のように騒動を巻き起こします。演じ甲斐がありましたし、すごく面白い役になっていると思います。脚本にも原作にもない関西弁を用いて演じていますが、ナオミのかわいらしさが伝わればいいなと、思い切りやらせていただきました。「やり切りました!」と言えるように、頑張って演じたいと思います!

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  • 次あたり元朝ドラ女優の遠野なぎこ出演かも知れんな。何でも良いけど政界デビューはするなよ?
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