NHK総合で放送中のフランス発ミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4(毎週日曜 後11:00、全8回)。今夜(11日)の第5回「盤上の殺意」では、チェスの大会でプレーヤーの連続殺人事件が発生。被害者の体に残された赤いチェスの駒の意味は?
【画像】『アストリッドとラファエル4』第5回の場面写真 ずばぬけた知識と論理的な思考を持ち、犯罪資料から事件の真相を解き明かすアストリッドと、ちょっとガサツだけど大らかで刑事としての勘が鋭いラファエル、正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していく。
第5回では、世界中のプレーヤーが参加するチェスの大会で、1人のプレーヤーが突然死亡。毒殺と判明し、毒は被害者が使った駒に付いていた。被害者のポケットからは試合用とは別の赤いチェスの駒が見つかる。さらに別のプレーヤーが殺され、その体から再び赤い駒が見つかる。資料を調べていたアストリッドは2年前の類似事件を見つける。
一方、アストリッドは週に1回、異母弟ニルスを家に泊めることになった。いよいよその日がやってくる。
■吹替キャスト
アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり
ラファエル・コスト:林真里花
ニコラ・ペラン:川田紳司
アンリ・フルニエ:佐々木睦
カール・バシェール:藤真秀
ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき)
ウィリアム・トマ:粟野志門
テツオ・タナカ:中川慶一
ニルス・ラングレ:下地紫野
アンヌ・ラングレ:山像かおり
テオ:宮瀬尚也
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