Travis Japan松田元太、WBC元日本代表・鳥谷敬らが激走 「400m走サバイバルレンチャン」参戦

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2024年02月11日 12:00  ORICON NEWS

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11日放送『千鳥の鬼レンチャン 冬のスポーツ3時間スペシャル』に出演する400m走サバイバルレンチャン (C)フジテレビ
 お笑いコンビ・千鳥がMCを務める11日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン 冬のスポーツ3時間スペシャル』(後7:00)は、昨年放送の『FNS27時間テレビ』において生放送で中継したあの激走バトルから半年、「400m走サバイバルレンチャン」が再び行われる。4回目となる今大会では、過去最強クラスのランナーが集結し、新たなドラマが巻き起こる。

【写真】Travis Japan・松田元太が参戦

 「400m走サバイバルレンチャン」のルールは、出場者全員が一斉に400メートルを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う。

 参戦するのは石橋遼大(四千頭身)、大倉士門、おばたのお兄さん、お見送り芸人しんいち、駒野友一、鳥谷敬、ハーフナー・マイク、松田元太(Travis Japan)、森脇健児、ワタリ119。過去、好成績を残してきたおばたのお兄さんに続き、連続出場となるWBC元日本代表・鳥谷は「元スポーツ選手として負けたくないですね」と自信をのぞかせる。

 さらに、初出場となるサッカー元日本代表で194cmの長身FW、ハーフナー・マイクや、決勝進出の常連、大ベテラン森脇健児など、過去最高クラスの猛者たちが集結。さらに、今回は“芸人界最強スプリンター”と言われる男も参戦する。元スポーツ選手たちに真っ向勝負で挑む。

 参加した大倉が「これはバラエティーじゃない…」と、思わずこぼすほど過酷な今大会。ランナーたちの真剣なまなざしが過去最高のデットヒートを予感させる。さらに、「ドーピング以外はなんでもやってきた!」と並々ならぬ覚悟を見せるのは連続出場中の森脇。しかし、今回も彼のとある“行為”が物議をかもし、波乱の展開を迎えることに。芸能界の厳しさや男同士の鼓舞、さらには心理戦ともいえるダマし合いの駆け引きが繰り広げられるサバイバルレースを制し、優勝の栄光に輝くのは。

 そしてこれまでスポーツレンチャンの団体競技種目「大縄レンチャン」で数々の感動を生み出してきた芸人たちが、今回は笑いあり痛みありの新企画「芸人ガマンレンチャン」に挑む。参加するのは、ガマン強さを豪語する14人のお笑い芸人たち。千鳥軍、かまいたち軍、それぞれ7人ずつに分かれ激しいガマン対決を繰り広げる。

 参戦するのは稲田直樹(アインシュタイン)、おたけ(ジャングルポケット)、河井ゆずる(アインシュタイン)、小島よしお、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ザブングル加藤、高岸宏行(ティモンディ)、津田篤宏(ダイアン)、とにかく明るい安村、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、みなみかわ、森脇、和田まんじゅう(ネルソンズ)、八木真澄(サバンナ)。

 第一種目は、「息止めガマンレンチャン」。各軍2人ずつ、計4人が同時参加し、頭上から水が投下できるように特注された透明の筒を装着。そこに水が投入され、水中で何秒息を止められるかを競う。参加者は、恐怖と戦いながらこれまでに見たことのない(!?)奇跡の顔面”を披露することに…。第二種目は、「鼻フックガマンレンチャン」。鼻フックに連結した籠を背中に背負い、その中に500mlペットボトルを何本入れられるかを競う。ペットボトルがどんどん入れられると、挑戦者の鼻はちぎれんばかりの状態に。“顔面崩壊”寸前の末、見事優勝を手にした芸人は誰なのか。
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