松丸亮吾「理解のある奥さんじゃないと無理かも…」 「プラレール」での英才教育を“妄想” 好きなことを貫く決意

7

2024年02月13日 12:17  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

「プラレール」での英才教育を“妄想”した松丸亮吾 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの松丸亮吾が13日、都内で開催された『プラレール65周年記者発表会』に出席。鉄道玩具「プラレール」への自身の愛を語りながら、将来の夢にも思いをはせた。

【写真】新商品「連結!E8系つばさ&トミカアーチ踏切セット」

 タカラトミーはこの日、1959年に誕生した「プラレール」の65周年プロジェクトを始動させると発表。記念企画や新商品の展開、新たなコラボレーションなどを展開すると伝え、松丸をプロジェクトアンバサダーに任命した。松丸は「兄弟4人で遊んでいた頃から20年経って、まさかプラレールのアンバサダーになれるなんて…。当時の自分に言ったらひっくり返ると思います」と喜びを伝えた。

 イベントでは新商品の「連結!E8系つばさ&トミカアーチ踏切セット」を使った巨大ジオラマのアンベールにも参加し、ジオラマの全貌が見えた瞬間、「すげー!これどこから作ったんですか!?」と目を輝かせた。イベント後の取材会でも、「本当にすごかった。作ってみたいけど、あれは無理ですね…」と感動を伝え、「重量バランスなどもすごく考えられているので、小さな頃からプラレールに触れていると、本当に物理など理数系に興味が持てるようになると思う」とアピールした。

 そういった“英才教育”は、自身の子どもにも「将来、絶対にやります」と宣言。「僕は家の廊下からキッチンまでレールをつないだりして、よく親から怒られていたんですけど、僕は『どんどんやれ!』って言いたい。なんなら親子でやっちゃうと思う」と“妄想”し、同時に「そういうことに理解のある奥さんじゃないと無理かもしれないですね…」と苦笑いも浮かべた。

 プラレールの65周年にちなみ、「どんな65歳になりたいか?」と問われると、「65歳になっても変わらないんじゃないでしょうか。周りから何を言われても、ゲームもプラレールもずっとやっていると思う。それこそ、いつか子どもができて一緒にプラレールで遊ぶようになったら、それですごい作品を作ろうとしているかもしれないですし」と思いをはせつつ、「そうやって好きなことを貫ける人生でありたいです」と力を込めた。

このニュースに関するつぶやき

  • プラレールはやめられません。
    • イイネ!4
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(5件)

ランキングエンタメ

前日のランキングへ

ニュース設定