お笑いコンビ・トミーズの健(64)が、きょう14日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)に出演し、平成世代がリアルに通う店舗に衝撃を受ける。
【番組カット】「シュリさん」推しの名前で呼ばれはしゃぐトミーズ健 番組では、昭和&平成世代計300人に聞いた「梅田でリアルに一番行く店ランキングベスト10」を発表。平成世代がリアルに一番行く店としてランクインした「スターバックスコーヒー」を、平成世代の丸山礼(26)と「飲んだことはあるが、お店に来たことはない」という昭和世代の健が訪れリポートする。
平成世代のスタバの楽しみ方のひとつが「自分好みのカスタマイズ」。ドリンクだけで約50種類、それにホイップクリームやチョコレートソースなど約20種類のアイテムを使うと、なんと約17万通りのオーダーができる。そして、スターバックス好きの平成世代にとって“当たり前”なのがモバイルオーダー。レジに並ばずに済み、ゆっくりオーダーできるのがメリットとあって、“スタバ初心者”にもオススメだという。
スタジオでは「モバイルオーダーの今っぽい楽しみ方とは?」というクイズが出題される。昭和世代のゲストとして出演した久本は「キャラメルソースとかで名前を書いてくれる」と解答するが、正解は「モバイルオーダーの登録名を推しの名前に変更して楽しむ」こと。
初めてモバイルオーダーに挑戦した健は「僕が一番いま好きな子、朝ドラ『ブギウギ』の趣里ちゃん」の名前で注文。店員さんから「モバイルオーダーご注文のシュリさん」と呼ばれた健は「はーい!シュリでーす!」と挙手をしながらドリンクを受け取ってご機嫌になる。
料理コーナーでは神戸北野ホテル・山口浩シェフが、特製「大人のハヤシライス」のレシピを紹介。ゲストは元・プロ野球選手で現在野球解説者の能見篤史氏が登場する。