Snow Man佐久間大介、“イケてる男”のテンションでバレンタイン語る「近々で言うと…」

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2024年02月14日 13:56  ORICON NEWS

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“イケてる男”のテンションでバレンタインを語った佐久間大介 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の土屋太鳳(29)、9人組グループ・Snow Manの佐久間大介(31)、俳優の金子ノブアキ(42)が14日、都内で行われた映画『マッチング』(23日公開)のトークイベント付バレンタインデー特別試写会に登壇。バレンタインデーの思い出を語った。

【写真】“顔ハート”でキュートな佐久間大介

 「バレンタインなので、スイートな時間を作りたいと思います」と気合十分でイベントに臨んだ佐久間は「バレンタインチョコ、学校で15個くらいもらっていました」と低音ボイスを響かせて回答。自ら「イケてる男のテンションを出してみたんですけど」とお茶目な笑顔を浮かべつつ「面倒見のいい子たちがいて、いろいろ面倒を見てもらった」と振り返り、「近々で言うと、土屋(太鳳)家の皆さんからチョコをいただいて」と声を弾ませた。

 また、金子は「小学校に上がったくらいに初めて女の子たちがクラスメイトの家に回って配ってくれた。『全員に配っているからね」と言われました』と懐かしんだ。「本当に鮮明に覚えています。その日映っていたテレビも覚えています」ととてもうれしい思い出のようで「矢鴨が心配でテレビを見ていたんです。鴨の心配していたら、チョコをくれて」と興奮気味に話すと、佐久間は「鴨がチョコを運んできたんだね」と締め、会場の笑いを誘った。

 一方、土屋は「私の世代は、クラスで友チョコをあげるのが流行っていたんです。40個くらい作るのですが、冷蔵庫に入らないので、暖房消して、ダウンを着て作っていました。玄関の方が寒かったのできれいに並べて冷やしていました」と明かした。これには佐久間も「意外と力技なんだよね」とびっくり。土屋は「皆が食べるチョコなので、きれいなところに置いているんです。(玄関の)靴箱とは違うお水が入っていたところを大きい冷蔵庫として使っていました」と弁解した。

 映画『ミッドナイトスワン』(2020年)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(2023年)など国内外で評価の高い内田英治監督・脚本による今作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。

 同イベントでは、全国の劇場でライブビューイングできる初日舞台あいさつを23日に実施すること、入場者限定プレゼントを配布することも発表された。

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