KDDI、約1時間で終わるスマホの店頭修理サービス　対象端末は「Google Pixel 8」「AQUOS sense5G」など

　KDDIは2月27日から、スマートフォンの店頭修理サービスを提供する。同社が14日に発表した。ディスプレイの修理を直営店「au Style IKEBUKURO」（東京・池袋）で実施する。記事内は全て税込み。

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　本サービスは、auとUQ mobileが販売するスマートフォンのディスプレイが故障、破損した場合、店頭で修理できるサービス。事前にスマートフォンに保存されたデータを移行せずに手続きでき、事務手続きにかかる時間を除けば約60分で修理が完了するという。

　対象端末は次の通り。

・Google

・Google Pixel 8

・Google Pixel 8 Pro

・Google Pixel Fold

・Google Pixel 7

・Google Pixel 7a

・Google Pixel 7 Pro

・Google Pixel 6

・Google Pixel 6a

・Google Pixel 5

・シャープ

・AQUOS sense3

・AQUOS sense3 basic

・AQUOS sense5G

【訂正：2月16日19時30分】初出時、「AQUOS sense」を対象機種と記載していましたが、KDDIによるニュースリリースの訂正を受け、記事内も「AQUOS sense3」に変更しました

　修理代金は、紛失故障サポートに加入中の場合が上限金額5500円に加え、利用料1100円がかかる。同サポート未加入の場合は修理費用（実費）と利用料1100円がかかる。

　なお、本サービスの利用にはWebでの事前申込みが必要となる。サービス開始前の予約受付は21日に始まる。