獣人の住まう星、突如現れたヒトを観察していたら魅了され…屋宜知宏の新作「ヒトナー」

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2024年02月15日 13:24  コミックナタリー

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「ヒトナー」扉ページ (c)屋宜知宏/集英社
「アイアンナイト」「レッドスプライト」の屋宜知宏による読み切り「ヒトナー」が、本日2月15日に少年ジャンプ+にて公開された。

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物語の舞台は“ヒト”という生物が架空の存在となっていた獣人たちが住む星。そこでは、神話や昔話に登場する“ヒト”を愛好する者は“ヒトナー”と呼ばれていた。ある日、獣人たちの前に突如地球人の男が現れる。“ヒト”の存在に獣人たちが動揺する中、“ヒト”の法的な扱いを決定する特別審議会の獣人・トネリコは、彼を観察することに。トネリコはその存在を奇妙に感じつつも、徐々に興味と好感を持ち始め……。トネリコの“ヒト”に対する心の変化が描かれる。

このニュースに関するつぶやき

  • ジャンプでは打ち切りばかりだったが今回の読みきりは評価が高い。このままジャンプブラスで連載がもてるといいね
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