ほぼ初サウナの入山杏奈、水風呂にも挑戦!AKB48時代の秘話を告白

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2024年02月16日 17:11  TVerプラス

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元AKB48で、現在は日本とメキシコの2拠点で活躍している女優・モデルの入山杏奈が、2月17日に放送される『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX、隔週土曜17:55〜)に出演する。

同番組は、芸能界随一のサウナ好きとして知られる高橋茂雄(サバンナ)が、毎回迎えるゲストとともにサウナに入り、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。“ととのった”状態でのトークがそうさせるのか、他ではなかなか聞くことができないゲストの本音を引き出していく。

入山はAKB48時代、あまりの人気ぶりに秋葉原駅周辺は立入禁止で、ファンが知らない場所に集合し送迎バスで劇場に向かっていたという舞台裏を告白。しっかり汗をかいた後、水風呂に挑戦するも「冷たーい!」と叫び、まさかのギブアップする場面も。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで入山の人生で“ととのった”瞬間に迫る。AKB48時代は、“あんにん”の愛称で親しまれていた入山。小学生の頃は、学年トップの成績で東大に進学しようと思っていたそう。中学生の頃にAKB48のオーディションを受けたきっかけは「吹奏楽部の先輩に誘われて」。ダンス審査では振り付けを全部忘れてしまい、棒立ちでリズムを刻むという荒業で見事合格を勝ち取ったエピソードも語る。

また、当時は生中継まで組まれた「選抜総選挙」について、「上に行きたいけど、そうなると仲間を下げることにもなる」と葛藤を抱いていたというリアルな心境を告白。そして18歳の時、映画で初主演を務めたことで、これまで描いてきた人生設計を変えることになったという人生の“ととのった”瞬間が明かされる。

その後、AKB48卒業のタイミングを迷っていた時、プロデューサーの秋元康から「メキシコの学園ドラマに出演するため、一年間メキシコ留学」という企画をやってみないかと打診を受ける。当初、「メキシコはちょっと……」と尻込みしていたが、AKB48として「何か功績を残したい」との思いからメキシコ留学を決意。メキシコでの生活は新鮮で面白かった反面、大変なことだらけだったと言う。

日本語ペラペラなはずのコーディネーターが思いっきり片言だったり、ドラマの台本が前日まで来なかったり、撮影休憩のランチでテキーラが振舞われたり……。そんな心許ないメキシコ留学で入山の心の支えとなった「AKB48の仲良しメンバーからの寄せ書きノート」を今回特別に公開。辛い時に勇気づけられ、頑張ろうと思えたと語るその中身とは?

そして、「モテたいから、いらないかも……」と悩んでいる、入山のまだ“ととのっていない”ことも告白。サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークに注目だ。

<入山杏奈 コメント>
サウナにほぼ初めて入りました。汗をかいた後の爽快感がジムで走った後みたいな感じの気持ちよさがありましたね。水風呂が今回達成できなかった部分があるので、またリベンジしたいと思います。番組に私の人生を丸裸にされた感じがします。今回、メキシコで支えになっていた宝物を持ってきたので注目していただきたいです。まだ見たことのない入山杏奈が見られるかもしれません!

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