東京と米ロサンゼルスを行き来しながらモデル、アーティストとして活動するAnna Aya(19)が、14日に日本デビューシングル「Someone Else」を配信リリースした。全編英語で歌唱したEnglish Mixも同時リリースされた。
【写真】モデルとしても活動するAnna Aya 日本語、英語、アルメニア語の3ヶ国語を操るトリリンガル。キッズ時代からCMモデルや通訳として米人気番組で数々の出演歴があり、2023年7月、アメリカでデビューシングル「Someone Else」をリリース。全米ラジオ局で特集されるなどしてポップラジオチャートにランクインし、米10代に人気のケーブルTVチャンネルTeen Nickでは「注目アーティスト」に認定された。
日本デビューシングルともなった「Someone Else」は、日本語詞を自らが手がけた。プロデュースは、ポスト・マローン、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフト、マイリー・サイラスらグラミー受賞アーティストをプロデュースしたルイス・ベルと、ジョーダン・ナイト(ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック)や倉木麻衣らのサウンドプロデューサー、マイケル・アフリックが担当した。
ミュージックビデオは、ビリー・アイリッシュのMVを手がけたクリエイターチームとLAで撮影されたもので、フェンディ、クリスチャン・ルブタンなどのブランドパートナーがサポート。特技のバレエを活かしたダンスシーンも披露している。
日本デビューにあたってAnna Ayaは「私の大好きな日本で歌手としてデビューできることになり、とてもうれしく思っています!」と喜び、「これからもたくさんの方に私の大好きな音楽とダンスでいろんなメッセージをを届けたいと思っています。ぜひ日本の皆さんにも『Someone Else』たくさん聴いてもらえるとうれしいです!!」と呼びかけた。
■Anna Ayaコメント
私の大好きな日本で歌手としてデビューできることになり、とてもうれしく思っています!
デビューにあたり、テイラー・スウィフトやポスト・マローンのプロデューサー・ルイス ベルさんと、倉木麻衣さんやジョーダン・ナイト(ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック)など数々のヒットソングを手がけたマイケル・アフリックさんがサウンドプロデュースをして下さいました。
今回初めてのレコーディングだったんですが、もともと音楽が大好きだったので楽しくレコーディングすることができました。歌詞は、どんな時でも自分を信じて前を向いていこうという気持ちをつづったポジティブなメッセージソングになっていて、日本語の作詞は今回私が初挑戦でトライしてみました。
また、ミュージックビデオでは、ビリー・アイリッシュさんのMVを手がけたクリエイターチームとLAで撮影したのですが、歌詞のストーリーを表現したクールな作品に仕上がったと思いますので、こちらもぜひチェックしてください。
これからもたくさんの方に私の大好きな音楽とダンスでいろんなメッセージをを届けたいと思っています。ぜひ日本の皆さんにも「Someone Else」たくさん聴いてもらえるとうれしいです!!