田邑（渡辺翔太）の秘密が過去・現在で騒動に　『先生さようなら』第5話あらすじ

　9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』（毎週月曜　深0：59※30分×全10話）の第5話が、きょう19日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。

【写真】田邑（渡辺翔太）の過去をめぐって騒動に…

　原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』（小学館『ベツコミフラワーコミックス』）。主人公・田邑拓郎（渡辺）が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子（北香那）との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生（林芽亜里）の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。

　第5話は過去・現代ともに学校内に“田邑の秘密”から騒動が巻き起こる。高校生の田邑は、担任教師の由美子に「特別な存在だ」と思いを伝え、キスをしようとしたところを同級生の小林真奈（駒井蓮）に見られてしまう。拓郎の高校生活は、そのことが問題となりざわつき始める。由美子は拓郎を思い、ある決断をするのだった…。

　現在、教師である田邑は、生徒である弥生に告白されてから、その存在が気になり始めていた。それを感じた美術部部長の堀江美紗子（深尾あむ）は2人の関係を怪しむようになる。そんなある日、物理教師の稲毛哲也（片桐仁）は、田邑の過去を生徒たちに話してしまう。田邑が高校時代に担任教師だった女性と結婚していたと知った生徒たちは、大騒ぎに…。弥生は決意してクラスメイトたちに立ち向かう。

　また、シンドラ公式YouTubeチャンネルでは20日午後5時にスペシャル動画「主題歌　踊ってみた」が配信決定。渡辺が先生としてSnow Manの歌う主題歌「We'll go together」の振り付けを解説しながら、川床明日香、中村嶺亜、深尾、菅田琳寧、檜山光成、倉沢杏菜、伊藤愛依海が挑戦する。渡辺の振り付け指導のもと、みんなで和気あいあいと練習を開始。実は、サビの部分の振り付けには意外な秘密があった。そして、それぞれ意気込みを語り、いざチャレンジ。みんなのダンスの腕前はいかに。

　なお、TVerでは2週にわたり、これまでのダイジェストの配信決定。今夜のオンエア終了後から、“田邑先生と弥生編”ダイジェストの配信が開始する。翌週“拓郎と由美子編”ダイジェストを配信する。