SEVENTEENらが所属するHYBE傘下レーベル・PLEDIS Entertainmentから約9年ぶりにデビューした新人ボーイグループ・TWS(トゥアス)が、22日発売の『ViVi』4月号(講談社)の特別版表紙を飾る。3月号に引き続き、2号連続の“TWS祭り”として特集にも登場する。
【写真】TWSの“青春”あふれるケミ&ソロカット 韓国のボーイグループとしては初となる、デビューと同時に特別版表紙&カバーストーリー&特別付録という大特集。ViViスタッフが韓国へ向かったのは、すべてがベールに包まれていたデビュー発表前。「一体どんな子たちなんだろう?」とワクワクと緊張感に包まれる中、TWSの6人が現れた。スタッフとすれ違う度に90度以上の深いお辞儀をし、指示を真剣に聞き、「ありがとうございました!」とまたお辞儀。インタビュー中もイスの背にもたれることなく、キラキラの瞳で質問に答えていく、すべてに一生懸命で泣けるほどにピュアな6人だった。
TWSにViViが撮影でお願いしたのは「バスケットボールを持ってもらう」「フーセンガムをふくらます」「水しぶきを浴びる」といった“青春”を感じさせるもの。そのコンセプトは、後日公開された1stミニアルバム『Sparkling Blue』の彼らのビジュアルとシンクロするという奇跡も起こるほど。ただそこにいるだけで青春の香りがする、そんなグループの特集タイトルは「アオイキラメキ」。
撮影中、テンションを上げてもらおうと「元気が出るK-POP」のプレイリストをViViスタッフが流したところ、(事務所の先輩である)SEVENTEENの「HOT」と「CLAP」の時だけ全員が自然に反応、ニコニコしながら歌を口ずさみ踊っていた。インタビューでは、メンバーそれぞれについての深掘りはもちろん、「TWS Session」と称した同級生コンビ×2、最年長&マンネ(最年少)コンビのユニット対談も収録して。また、メンバー全員によるクロストークでは、みんなが気になるSEVENTEEN先輩とのエピソードについても語っている。
本誌の特典には、雑誌から切り取って推しを携帯できるケミ&ソロのスペシャルカードや、メンバー全員のチェキが当たる応募券も。ViVi公式SNSやYouTubeでもTWSのスペシャルコンテンツを配信中となっている。