WEST.神山智洋、18歳当時の写真公開で大照れ 初々しい制服姿披露も「結構トガってた」

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2024年02月19日 19:17  ORICON NEWS

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『白暮のクロニクル』完成披露試写会に登壇したWEST.・神山智洋 (C)ORICON NewS inc.
 7人組グループ・WEST.の神山智洋が19日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』(3月1日放送・配信スタート、毎週金曜 後11:00、全12話))完成披露試写会に登壇した。

【写真】可愛らしい笑顔でガッツポーズする神山智洋

 神山が単独連ドラ初主演する本作は、『機動警察パトレイバー』で知られるゆうきまさみ氏による同名漫画を実写ドラマ化。「悲しき不老不死―オキナガ」が存在する世界を舞台に、「吸血鬼(オキナガ)×公務員」という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定のミステリー作品。

 神山が演じるのは不老不死の体質を持つ「オキナガ」で、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁(ゆきむら・かい)。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役を松井愛莉が演じる。

 物語の内容にちなみキャストの18歳の頃を振り返るコーナーを実施。先に用意された写真を見た神山は「やっぱ、これみてほしくない!」と観客を前に大騒ぎ。いざ、公開するとなると「ちょっとまって!バリ恥ずかしい」と照れまくり。初々しい制服姿の写真に客席からは歓声も起こった。

 当時を振り返り神山が「実は結構トガってたのでキレまくってました」と懐かしむと隣にいた光石研に「マイク通さずに不良の匂いがっていうのやめてください(笑)」と苦笑。すでに事務所に入所した2011年11月の雑誌のカットだそうで「時代を感じますね。めちゃくちゃ懐かしいです」としみじみ。とはいえ、スタッフに向け「早く片してください」と終始、恥ずかしげだった。

 このほか松井愛莉、竹財輝之助、光石、中川和博監督が参加した。
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