さまざまな雑誌のグラビアを席巻中の菊地姫奈が『菊地姫奈カレンダーブック2024』を発売！ それを記念して2月18日、都内でお渡し会を開催。イベント直前にお話を聞きました。
――まずはカレンダーを出すことについての感想を聞かせてください。
タイで撮影させていただいて、やっと完成品を見ることができたんですけど、どの写真もほんとに素敵で。1年を通して色々な自分を見られるっていうのがすごく嬉しいです。
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――ファンと会うイベントはセカンド写真集以来だとか。
SNSで応援コメントをもらったり、配信では交流あるんですけど、今日みたいに実際にお互いの顔を見てお話しできる機会はほんとにないので緊張しますね。昨日もドキドキしてあまり寝れなかったです。
――お気に入りカットは？
9月の写真ですかね。顔のどアップで唇が写って、あとサラダといい感じにマッチしていて。挑戦的なカットではあるんですけど、とっても可愛く仕上げていただいてよかったなと思います。それとチャイナ服のカットもとっても可愛いです。ネオンの感じと、キラキラしたメイクとか。
――今回はチャイナ服を着ましたが、他に着てみたい衣装はありますか？
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昔からアイドルが好きで、ザ・アイドルみたいな、ふわふわした衣装とかにずっと憧れてました。ああいうのを見るといまだに可愛いって思うし、着てみたいなって思います。
――カレンダーということで、好きな月はありますか？
12月が好きです。年末のウキウキさと、あとはクリスマスがあるじゃないですか。あの雰囲気の街並みとかも含めて大好きなんです。昨年もクリスマスマーケットへ行ったんですが、めっちゃ混んでて何もできなかったです......。
――このカレンダーはどこに貼りましょうか？
私は玄関ですかね。毎日出入りする場所でもあるので。「行ってきます」と「ただいま」をきちんと自分の顔に向けて言いたいと思います（笑）。ファンの方も、玄関でもいいですし、見えるところに貼ってもらいたいなって。
そして1年を通して色々な姫奈を楽しんでください。カレンダーをめくるたび新しい私に会えると思います。普段の雑誌のグラビアよりはるかに大きくて、私の実物より大きいカットもあるんです。まつ毛の本数までわかっちゃう（笑）。隅々まで見てほしいです。
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取材・文・撮影／関根弘康 写真／東 京祐
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