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間違って誤変換のまま送ってしまったビジネスメールの“やらかしメッセージ”が、あまりにも語呂が良いとX(旧Twitter)で笑いを呼んでいます。記事執筆時点で約15万件の“いいね”、約1000万件の表示数を獲得。無駄にキレがすごい……!
●書き出し部分にまさかの誤変換を発見
投稿者のねいろさんは取引先へのメール送信後、書き出し部分にまさかの誤変換を発見。そこに書かれていたのは、
「○○さま お世話になってオリンピア ご多用のところ、校正原稿のお戻しと制作素材――」
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という、どことなく優雅で古代ギリシャの人々に刺さりそうな挨拶。その後に何事もなく本題に入るのも含めて破壊力があります。こちらこそ、いつもお世話になってオリンピア。
リプライ欄などでは、その声に出して読みたくなる語呂の良さに「好きすぎる」「何度見ても笑っちゃう」「ダメだツボったww」と腹筋をやられる人の声が続出し、他にも「校正原稿の話題なの芸術点高い」「お疲れサマンサ 許してクレメンス などに通ずるものがあるなw」と、殿堂入りクラスの誤変換だと評価する声が上がっています。
ほかにも類似の誤変換をした経験がある人から、「焼死いたしました(承知いたしました)」「ご角煮をお願い(ご確認をお願い)」など、ビジネスメールで起こりそうなミスが寄せられています。みんないろいろ生み出しているのね……!
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