福田麻貴“綾子”、千賀健永“ヤギオ”の実家で大歓迎を受ける

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2024年02月21日 07:11  TVerプラス

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福田麻貴(3時のヒロイン)がヒロインを務めるドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、毎週水曜22:00〜)の第6話が2月21日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

売れない小説家で独身の南綾子(福田)が、かつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与え、他の女性とのトラブルで幽霊となった山田クソ男(八木勇征)とタッグを組み、彼を成仏させるために婚活に挑むコメディドラマ。現在TVerでは、第1話〜第3話、ダイジェストなども配信中。

先週放送された第5話は、綾子の婚活相手として登場するも一度は交際を断ったヤギオ(千賀健永)が、「俺が幸せにしたい」「結婚を前提に俺と付き合って下さい」と綾子に告白したシーンがネット上で話題に。「キター!」「最高」「キュンキュン」などの声が寄せられた。

<第6話あらすじ>
ついに、結婚相談所で出会った純朴な青年・ヤギオ(千賀)と、結婚を前提とした交際にこぎつけた南綾子(福田)。ヤギオに誘われ、山梨にある彼の実家へとドライブデートすることに。綾子のサポート役である、幽霊の山田クソ男(八木)もこっそり付いてくる。ヤギオの実家は明治創業の由緒ある和菓子店だった。とても感じが良い両親を見て、綾子はひと安心。そこにやって来たのは、土産物屋で働く若い女性・青柳和代。その姿を見た途端、山田は激しく動揺し、姿を消した。

この日、村では大事な祭りがあるらしく、ヤギオは綾子に一緒に参加してほしいと話す。会場である旅館へ行くと「歓迎・南綾子大先生」の横断幕が掲げられ、村人たちから漬物やまんじゅうを次々に差し出される。もみくちゃにされながらも嬉しい綾子。さらに、夢にまで見ていたサイン会まで開催された。ヤギオの司会で、いよいよ祭りがスタートする。わらび餅大食い選手権に本気で挑んだり、村人たち一体となってうどん作りに励んだりした綾子は、村人たちとの距離が縮まり充実感を味わう。

祭りが終わり、ヤギオの同級生たちとの酒宴が開かれた。ヤギオは友人たちの前で綾子の素晴らしさを熱弁し「俺は、南さんの夢を全力で支えていきたい」と熱く語る。はやし立てる友人たち。しかしその時、綾子に異変が起こり……?
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