チョコプラ松尾、芸人じゃなければ寿司職人に お笑いのネタは長田任せも「寿司のネタはおまかせあれ」

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2024年02月21日 11:30  ORICON NEWS

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寿司職人になりたいと語ったチョコレートプラネット・松尾駿 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が21日、都内で行われたミイダス×朝日新聞社『はたらく人ファーストアワード2023』授賞式にプレゼンターとして登場。2人は「芸人以外の仕事をするとしたら」というテーマで、互いに個性あふれる回答を披露した。

【写真】寿司ネタには自信ありと語ったチョコレートプラネット・松尾駿

 長田は「デザイナー」だといい、「“デザイナー”って言うだけでかっこいい。ただいいたい!(笑)」とにやり。長田は、コントの小道具も自作しているが「僕は芸人でグッドデザイン賞を目指しているので、(デザイナーになったら)プロダクトデザインをしていきたい」と話し、「芸人をやりながらデビューを目指していきたい」と語った。

 一方の松尾は「寿司屋」と回答。「寿司が大好きで、握ってみたいなと。握ってる姿がかっこいいですよね」と理由を話すと、MCから「(お寿司屋さんの)大将っぽいですね」と声をかけられると「見た目から寄せているので(笑)」と笑わせた。

 芸人をやりながら寿司屋もできそうかと向けられると「そんな生半可なことじゃできない」ときっぱり。ここで長田が「でも(お笑いの)ネタも小道具も俺が全部作ってるから、その時間を寿司に充てれば(笑)」とツッコミを入れると、松尾は「お笑いのネタは作ってないですが、寿司のネタの方はおまかせあれ!」とどや顔で笑いを誘った。

 「はたらく人ファーストアワード」は、ミイダスと朝日新聞社が共催する、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい思いをもった企業を称えるアワード。これを通して従業員を大切にしている企業の取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としている。

このニュースに関するつぶやき

  • チョコプラ松尾さんの寿司屋、絶対行ってみたい。サービス、美味しさ、店舗の綺麗さ、そして心地よい接客が揃ってるお店が最高、刺身をあてに会話を楽しみたい。そんなお店ありませんか?
    • イイネ!25
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