広瀬すず、家が好きすぎてダッシュで帰宅　仕事終わりに片付いた家を見るのが幸せ「最近掃除を頑張っています」

　俳優の大泉洋と広瀬すずが出演するサントリー『ザ・プレミアム・モルツ』の新CMが、24日より全国で順次放映される。ちょっといい日に、「せっかくですから」とビールを楽しむ幸せな時間を表現した本作。大泉と広瀬が日常の小さな幸せを喜ぶ姿が描かれている。

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　大泉による「いい日、プレモル。大事な後輩」篇には、実際に普段から仲が良いという事務所の後輩・古屋呂敏と清水くるみも出演。青空が広がる屋上のバルコニーで、役者仲間の後輩の仕事ぶりを喜ぶ大泉。舞台公演を頑張った後輩と3人で乾杯し、「これが幸せってやつか〜」と至福の表情を見せる。

　「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇では、休みをもらった平日の昼時に蕎麦屋に入る広瀬。「明るいうちからビールもいただきます」とグラスを嬉しそうに見つめ、「せっかくですから！」とひと口。常連客とともにグラスを掲げ、広瀬も一緒に乾杯する。

　撮影後のインタビューでは、「ちょっと幸せになる日々のルーティン」について聞かれ、大泉は「どんなに疲れていても、毎日湯船に漬かりたいですし、お風呂に入って、ふぁーっと体を緩めた瞬間は、1日が終わったなという感じがします」と回答。

　広瀬は、いつも撮影が終わったら、楽屋までダッシュして着替えているそうで、「家が好きで、気持ちをリセットするためにちょっとでも長くいたいので、その時間を1分でも増やしたくて。ダッシュで家に帰って、ソファーに座るだけでもいいから、ひと息つく時間をなるべく増やそうとしています」と明かした。

　一方の大泉は、「僕は仕事が終わって帰るまで、逆にものすごく遅い」と言い、「TEAM NACSのメンバーと一緒の時は全員とんでもない速さで帰るので、パッと見ると、他に誰もいません（笑）。少しでも家にいたい気持ちも分かるんだけど、そんなに急いで帰ったら、疲れませんかと思うんだよね。早く家に帰るのも、朝少しでもゆっくり家にいるのも同じじゃないですか。だから、僕は少しでも家にゆっくりいて、現場に向かいます」と持論を語った。

　また“家好き”な広瀬は、「最近掃除を頑張っています。帰ってくると一番いい状態で家が整っていることがすごくうれしくて。ずっときれいに保てている部屋を、仕事帰りに見るのが小さな幸せです」とコメントした。

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