元NMB48の清水里香さんがプロデュースするアイドルグループ「Party chuuuN!」が1週間足らずでメンバー1人の解雇、2人の脱退を発表。6人組から3人組になったグループの穴を埋めるため、プロデューサーである清水さんが一時加入する波乱の展開を迎えています。
●6-1-2+1で4人組となったアイドルグループ
同グループは2月11日、メンバーの木下愛琳さんを異性との同棲生活など“7つの契約違反”が発覚したとして解雇。16日には、木下さんの解雇後に残ったメンバーで話し合いをした結果、金井未央さん、森結愛さんが活動辞退を申し出たことで契約解除に至ったことが発表されました。
また同日中には、在籍メンバーの山崎はるさん、遠山杏子さん、橘ひなりさんに加え、プロデューサーの清水さんが期間限定で加入して4人組グループとして活動することを発表。23日から4人体制での活動再開を控えており、清水さんは自身のX(Twitter)で「自分が目立ちたいからとか、どうせまだやりたいんでしょ、とかそうゆうことじゃなくて、これだけ自分の人生の全てを賭けた物を残したいし、みんなに忘れてほしくない。そう思ってグループを守るためにこの決断をしました!」と思いをつづっていました。
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プロデューサーの加入という異例の事態ですが、ファンからは「空中分解は防がれたようでよかったです」「むしろP加入は面白いんやない?」「最高じゃないけど現状で打てる最善の策ではあったよ」など好意的な反応が続々。
一方で、清水さんの過去の言動を指摘する形で「承認欲求高いんだよな」「プロデューサーとしての謙虚さや、グループの女の子たちを立てようという気持ちが伝わらなくてあんま印象良くなかった」と異議を唱える意見も見られました。
指摘の中には、清水さんが過去、辞めたメンバーの代打でステージに立った際、メンバーよりも目立つデザインの衣装を着用していたことを批判する内容がありましたが、清水さんはX(Twitter)で投稿を引用し「その日みんなライブの時は衣装着てて、私だけTシャツだとあれだねってなって衣装さんが作ってくださったんです」「衣装は解禁前だったのでメンバーはTシャツに着替えたんです。私はこの服しかなかったからこの服を着てました」とやむを得ない事情があったことを説明しています。
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