横浜流星、マンションCMシリーズに意外な反響　自身も「ゆくゆくは買いたい」

　俳優の横浜流星が22日、都内で行われた日鉄興和不動産の新築分譲マンション「LIVIO（リビオ）」の新CM発表会に出席。シリーズ第3弾「海か森か」篇（23日放映開始）の撮影エピソードなどを語った。

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　新CMは、マンション購入を決意する男性を主人公（横浜）としたストーリーを描くシリーズの第3弾。昨年放映された第1弾で「マンションを買う」と決心し、第2弾でリビオのマンションギャラリーを訪れ、未来の暮らしのイメージを膨らませた。今作「海か森か」篇は、気になる物件がある2つの街を歩き、その土地での暮らしを想像していくというストーリーとなる。

　横浜は撮影を振り返り、「1日で海と森に行くことができましたし、ワンちゃんとも触れ合うことができて、リフレッシュすることができました。最高の撮影でしたね」と笑顔を見せた。

　今回が第3弾となるCMだが、「第1弾で『マンション一緒に買う？』というセリフがあったんですけど、それを友だちがよくマネしてきます（笑）」と苦笑い。続けて「この前結婚した友だちが、このCMを見てマンション購入を考え始めててくれたりもして、うれしかったですね」としみじみ語り、「買うときはぜひリビオで…と言っています」とアピールした。

　自身も「CMをやらせていただいて、ゆくゆくはマンションを買いたいなと思うようになってきた」と言い、「街を歩いていたりすると、この辺りだったら立地もいいな…なんて考えることが増えました」と、具体的なイメージを浮かべていると伝えた。

　このほかイベントでは、CMタイトルにちなみ「猫派か犬派か」「買い物は即決かじっくりか」といった“究極の2択”をテーマとしたトークも展開し、会場を盛り上げた。