『GTOリバイバル』鬼塚英吉(反町隆史)がバイクに腰かけ前を見据える…“グレートな”ポスタービジュアル解禁

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2024年02月23日 05:00  ORICON NEWS

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『GTOリバイバル』ポスタービジュアル(C)カンテレ
 1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。それを前に、ポスタービジュアルが23日に解禁となった。併せて、98年版『GTO』に登場したメンバー6人の出演も発表された。

【集合ショット】懐かしのメンバーが再集結!『GTOリバイバル』に出演する藤木直人&窪塚洋介&小栗旬ら

 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

 4月の放送を前に、伝説の教師・鬼塚英吉がバイクに腰かけて前を見据える印象的なポスタービジュアルが完成した。この写真は作品の世界観を彩る、とっておきの一枚。添えられたキャッチコピーは「時代は変わっても、俺は変わらない」。グレート・ティーチャー・鬼塚と呼ばれた伝説の教師は、26年の時を経て令和の高校生を前に何を伝えるのか注目だ。

 また、98年版『GTO』に登場した池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人の出演が決定。かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内)、渡辺マサル(山崎)、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山)、吉川のぼる(小栗)をそれぞれ演じる。当時、高校生だった5人は、あれからどんな道を歩んできたのか。鬼塚の親友・冴島龍二(藤木)も含め、彼らの意外な“26年後”の姿に注目だ。

 26年ぶりの『GTO』復活に加え、かつての教え子や親友との再共演が決まったことに、反町も「当時を思い出し、懐かしくなりました。26年間も『GTO』に対しての愛情と思い出を持ち続けていてくれたことが本当にうれしい」と声を弾ませた。

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