阿佐辰美“ソラ”、小日向ゆか“みちる”をダマすことに後ろめたさを感じ…

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2024年02月23日 07:11  TVerプラス

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志田彩良が主演を務める金曜ドラマDEEP『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)第8話が、2月23日に放送される。
※民放公式テレビ配信サービス「TVer」と動画配信サービス「Hulu」では、毎話放送後に配信開始予定。

本作は、志田が初主演を務める、家族も友達も奪われ人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるリベンジ・エンターテインメント。現在TVerでは、本編に加えオリジナルストーリーも配信中。

前回放送の第7話では、灰原硝子(志田)の最後の復讐相手である青嶋みちる(小日向ゆか)が、「私は悪くない」と責任逃れする姿に、SNS上では「みちるにイライラする」「こういうやついるよね」「早く制裁されてほしい」といった声があがっていた。

<第8話あらすじ>
「海崎藍里さんって、分かる?」。灰原硝子(志田)は10年ぶりに再会した親友・砂川より子(片山友希)の言葉に息をのむ。刑事になっていたより子は、あろうことか海崎藍里(吉本実憂)の事件を担当していたのだ。当たり障りない返答でその場を乗り切る硝子は、再会を喜ぶより子から「私たち、何も変わってない」と笑顔で言われ、複雑な心境になる。

3人目の復讐相手・青嶋みちる(小日向)の人生を絶頂にしてから地獄へ叩き落すために、ホストのソラ(阿佐辰美)に協力を仰いだ硝子。時間をかけてみちるを落としてもらうつもりだったが、警察と接点を持ってしまった以上、悠長に構えている時間はなくなった。「私が直接、青嶋みちるに接触します」と復讐を急ぐ硝子は、なかなか心を開かないみちるに自ら偽名を使って近づいていく。

一方、硝子の復讐に手を貸す徳道仁(本郷奏多)は、部下のソラを巻き込んでしまったことに罪悪感を覚えていた。そしてソラも、みちるをダマしていることに後ろめたい気持ちが芽生え始める。
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