『光る君へ』岸谷五朗、為時の地元で“熱烈歓迎”受ける「皆さんの表情や笑顔がとても印象的でした」

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2024年02月24日 08:00  ORICON NEWS

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大河ドラマ館のオープニングセレモニーに参加した岸谷五朗
 大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)で藤原為時を演じる俳優の岸谷五朗が23日、福井県越前市を訪れ、大河ドラマ館のオープニングセレモニーに参加し、地元から熱烈な歓迎を受けた。

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 越前市は、越前国守として赴任する為時が暮らした地。同時に娘の紫式部も生涯で唯一、都を離れて暮らし、都では経験できない人々に出会い、日野山や白山の雄大な山々に囲まれ、美しくも厳しい自然を体験。とくに、美しい越前和紙との出会いなど、越前での暮らしが、紫式部の感性を磨き、創作意欲をかきたてたのではと言われている。

 オープニングセレモニーに参加した岸谷は、越前の皆さんの前に、展示してあった“まひろ”のパネルを持って入場。会場は一気になごやかなムードに包まれた。イベントを終えた岸谷は「寒い中、大勢の方々に会場まで来てくださり、とてもうれしかったです。ドラマをやっていても、実際に見てくださる方々に会えることって実はなかなかないんです。今日は、皆さんの表情や笑顔がとても印象的でした。こういう機会をいただけたことに感謝しています」と語った。

 この『光る君へ』の大河ドラマ館は、放送を契機に福井県内の官民連携協議会は越前市内の武生中央公園屋内催事場内に「光る君へ 越前 大河ドラマ館」として開館。同館ではここでしか見られない大河ドラマのテーマを深堀した4K映像や、主人公・まひろが身につけていた衣装などの展示、ドラマ美術・衣装・書に込めた作り手の思いを解説した展示、藤原為時の居室と書道道具のフォトスポットでの記念撮影が楽しめる。また、「紫式部 想創庵」として、紫式部の体験から得たイマジネーションを五感で体感する創造の世界への旅へ誘う。紫式部の心の中とリアル、過去と現代を行き来するような疑似体験をできる。

 また、セレモニーに先立って22日には、主演の吉高由里子と岸谷五朗が大河ドラマ館を見学。吉高は「ドラマ館が初めての経験。うれしいし、照れくさい。いろいろなことに興味を惹くよう丁寧に展示されていて、ドラマの世界を理解して見やすくなると思います。人と人とが点と点でつながって線になり、多くの方に足を運んでいただけるとうれしいですね」。岸谷は「こんなにすごいと思いませんでした。美しくて、美術的で、すばらしい。親子で心を交わした1年で、対抗できない大きなものに挑んでいった場所。為時は非常に不得意な政治に向かい、まひろも心の穴がポツンと開いたタイミングとそれぞれ人生の転換期に越前にやってきました。こうした越前で開催される大河ドラマ館は特別に感じます」とそれぞれ話した。

 協議会の担当者は「越前市は紫式部が生涯で唯一、都を離れて暮らした地です。今回、親子そろって、為時さん(岸谷五朗さん)とまひろさん(吉高由里子さん)に、1000年の時を超えて越前にお越しいただいてうれしい。ますますドラマとともに、この越前市と福井県を盛り上げていきたいです」と語った。大河ドラマ館は、12月までオープン予定。
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