『さよならマエストロ』主人公“家庭問題”抱えすぎ 30年間の家出、離婚、娘と不仲…

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2024年02月26日 07:00  ORICON NEWS

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日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
 俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)の第7話が25日に放送され、俊平(西島秀俊)が実の父親に勘当され“30年間、家出状態”であることが明らかとなった。

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 さらに妻・志帆(石田ゆり子)との離婚問題や、娘・響(芦田愛菜)との不仲など、悩みのタネが尽きない。視聴者からは「俊平、音楽に没頭しすぎて色々と大変な人生なので」「主人公が家庭問題を抱えすぎなんだよw」「この状態からの再生物語でもあるだろうから、ここから期待」「来週、お父さんと会うのか!」などの声が寄せられている。

 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

このニュースに関するつぶやき

  • 妻が石田ゆり子て時点で、「マチネの終わりに」を思い出し、この人芸術家の妻多いなぁ…なんて思ってしまった。マチネの終わりに…では、妻になりそこねたけどな(笑)
    • イイネ!2
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