タレントの羽賀研二さんが2月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。中古で購入した1台の高額なカスタム費用に驚がくする姿をみせています。気持ちはわかる。
●想定外の金額提示され「マジで?」
「ちょっとカスタムで◯0万」などと題した動画の冒頭、羽賀さんはカスタムするハーレーダビッドソン・ブレイクアウトに乗ってさっそうと登場。前オーナーから「羽賀さんが乗ってくれるなら」と格安で譲ってもらった1台とのことです。
羽賀さんがやってきたのはハーレー専門の販売・カスタムを行う店舗。「自分のカラーに少し変えていきたい」として、この日はメカニックとカスタムの打ち合わせを行います。
|
|
羽賀さんは、ハンドルをチョッパースタイルにしてフロントフォークを伸ばし、ステムとハンドルライザーをブラックに、ライトを自分好みのものに変えたいという意向を表明。
しかし、希望を聞いたメカニックからは「まぁ、ざっと200万っすね」との返答。結構な額に羽賀さんは、笑顔こそ保ちつつも明らかに動揺した様子をのぞかせ、「マジで? タイヤは次回よ。それは別で?」と伝えた内容を今一度確認。
金額が変わらないと知るや今度は猫なで声を出して、「頼むよ、俺とマーちゃんの付き合いじゃん」「そこんところは少し考えてくださいよ」と下手に出ることとなりました。
●値下げしてもなお高く……「ハーレーすごい」
メカニックは値下げ攻勢にしぶしぶ首をタテに振り、正式な見積書を作成。羽賀さんはここでも、“日本製のバイク1台分”くらいの金額であることを指摘し、「なんとかならんもんかね」とダメ押ししたものの、先方は要求を一蹴しサービス代金が含まれていないとも。
|
|
かなりの金額を払うこととなった羽賀さんは、「ハーレーすごい。恐るべし」「俺も貯金して『はがけんチャンネル』頑張ってやりたいと思います」と漏らすのでした。
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。