佐久間宣行P、デリバリーサービスの醍醐味を力説 恥ずかしい思いをせずに「オプションでいろんなものを」

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2024年02月26日 16:58  ORICON NEWS

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デリバリーサービスの醍醐味を力説した佐久間宣行 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・麒麟の川島明、元テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行氏26日、都内で行われたがデリバリー&テイクアウトアプリ『menu』の新CM発表会に参加した。佐久間Pにとって初CMとなる。

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 イベントでは、デリバリーサービスを利用するかのトークも。川島は「めちゃくちゃ利用をしてます。コロナ禍からになるんですけど、menuさんは僕が大好きなうどん屋さんのつるとんたんがある。つるとんたんがあるのはmenuさんだけなので。テレビ朝日さんの方、蛍原さんがいる某トーク番組は夜中まで収録してるんで、終わったらもう深夜12時とかなんです。で、出てた芸人で、みんなでつるとんたんとか行って『これはよかったよ』みたいな反省会を必ずやってたんです。でも、コロナ禍でなくなっちゃったんですけど、『アメトーーク』さんにはお世話になってたんで打ち上げの思い出の味と言いますか」と思い入れのある店について語った。

 思い出話は尽きず。「1人1杯は、うどんは頼むんですけど、いつむ細巻きも頼むんです。けど、ほとんど出川さんが食べたり(笑)。いろんな先輩方が食べてしまって。『僕が頼んだのに』みたいなことがあったりしたんで。menuさんで絶対にきつねうどんと鉄火巻をセットにして食べてる。それが家で楽しめるので、すごいお世話になってます」と川島はmenu愛を語っていた。

 佐久間Pもデリバリー愛好家だそう。「裏方で編集する。その時はもうデリバリーに頼りっきりです。出られないので。デリバリーサービスが広まるまでは、決まったところしか注文できなかったんです。編集所の近くのおそば屋さんとかお弁当屋さんとか。でも、今はよりどりみどり。しかも温かいものが届く。本当にデリバリーサービスにお世話になってます」と感謝。それだけではない利点も。大食漢の佐久間Pは「1人でとんかつ屋さんとか行った時に、ちょっと人の目を気にして頼まない時がある(笑)。笑われるんじゃないかっていうのをmenuで頼める。オプションでいろんなもの付けられるので大量のとんかつを(笑)。本気のオーダーができるっていうのはやっぱあります」とmenuの魅力を熱弁していた。

 佐久間P初のテレビCMとなる今回のCMは「デリバリーはmenu(メニュー)!」のワンフレーズのみで全3篇を撮影。「取り調べ」篇では刑事の森川と犯人役の川島による緊迫の取り調べの様子や、「訓練兵」篇では鬼軍曹の森川による訓練兵の川島への恐怖のしごき風景、「恋愛ドラマ」篇では川島と森川が恋人役となり、韓ドラさながらの涙のお別れシーンを熱演している。佐久間プロデューサーのもと、喜怒哀楽を熱演した川島と森川の息の合った“ワンフレーズ演技”に注目だ。3月1日から関東・関西エリアで放映を開始する。

 また、3月1日から31日までの1ヶ月にわたり、注文したデリバリーグルメの口コミ投稿をすると購入商品金額の最大半額分をクーポン還元する「半額祭」の開催も発表された。
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