中尾明慶&永尾柚乃、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に就任 うれしさひとしおも「春だけ?(笑)」

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2024年02月27日 18:49  ORICON NEWS

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『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演“春の応援大使”就任式に登場した(左から)大貫勇輔、中尾明慶、永尾柚乃 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の中尾明慶(35)、永尾柚乃(7)が、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演の“春の応援大使”に就任し27日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた就任式に登壇した。

【写真】名前入りの杖を贈呈され大喜びの永尾柚乃と暖かく見守る中尾明慶

 2022年に開幕し、総観客数が85万人を突破した2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2024年7月以降の公演延長も決定している。

 実際に公演が行われる舞台に、スリザリンの服装で登場した中尾は「舞台は2回ほど見させていただいてますし、ここに立たせていただくだけでうれしい」と笑顔。永尾は荷物を押しながらグリフィンドールの衣装で登場し「すごく憧れなので、今からホグワーツに行く感じですっごく楽しい!」と元気にはしゃいでいた。

 中尾は「まさか僕が大使をやらせていただけるとは思ってなかったのでうれしいんですが、『春だけ?』と思って(笑)。皆さんは1年くらいやってたのに…夏は誰かに代わるってことですか?」と今後も続けていきたいとアピール。イベントの最後には、ハリー・ポッター役を務める大貫勇輔から名前入りの杖を贈呈され喜んでいた。

 同作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語となる。
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