岡田准一、自身の登山あるあるに苦笑「見た目で判断しないで」 マッターホルン挑戦にも意欲

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2024年02月29日 12:15  ORICON NEWS

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自身の登山あるあるに苦笑した岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
 昨年11月末にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所した俳優の岡田准一が29日、都内で行われたマムート「アウトドアフィールドで叶える夢」キャンペーン開催記念イベントに登壇した。久々の公の場となった岡田が今年チャレンジしたい夢は「スイスの名峰・マッターホルンに登ること」と掲げた。

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 この日、岡田はスイスでロープメーカーとして誕生しアウトドアとギアを提供する同ブランドのアンバサダーとして参加。シーズンテーマ「PLAY IT YOUR WAY ‐アウトドアフィールドは、無限の自由だ。」を掲げ「アウトドアフィールドで叶える夢」キャンペーンを3月1日から実施。

 アウトドアフィールドでチャレンジしたい夢を募集し、同ブランドが実現に向けたサポートを行う企画となっており、岡田やスポーツクライマー・森秋彩、アルパインクライマーで国際山岳ガイド・舟生大悟が審査員を務める。

 キャンペーンについて岡田は「夢を応援することもしたい。参加させていただけるのもうれしい。アスリートだけでなく一般の人を応援する企画はすごくいいな」と賛同しながら「これ、僕も応募していいですか?自分に入れなければいいんじゃ…出したいくらいです」とおちゃめな発言も飛び出す。

 マッターホルンは同席した舟生氏にオススメしてもらったという岡田が「僕でも登れますか?」と尋ねると、舟生氏は「岡田さんなら行けます」と断言。岡田なら「1泊2日で」行けると太鼓判を押した。

 山は「自由を感じる場所。不自由なんだけど自由を感じる場所。自由になりたいときに山に行ってるかも。心の片隅にある」という岡田だが「最近、山岳ガイドの方と登るとプロのスピードで行かれる。もうちょっとゆっくりいってほしい」と自身の“登山あるある”に苦笑。「連れて行ってほしい」と頼まれた舟生氏が「ゆっくり歩きます」と約束するも「いや、早そう(笑)。見た目で判断しないでください」とお願いしていた。

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