『婚活1000本ノック』狩野英孝の“クセスゴ”な歌唱に視聴者爆笑「もっと見たかった!」「カブ&ムシでてきたw」

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2024年03月01日 13:07  ORICON NEWS

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ドラマ『婚活1000本ノック』第7話より(C)フジテレビ
 お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演するフジテレビ水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜 後10:00)の第7話が28日に放送され、お笑い芸人の狩野英孝が登場し、SNSで話題となっている。

【動画】ココリコ・遠藤と歌唱した“クセスゴ”な「カブトムシ」

 同作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけの姿を描く婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がける南綾子氏の同名小説。

 第7話では、婚活がうまくいかない綾子が、幽霊の山田と“疑似恋愛生活”をスタート。満ち足りた様子の綾子だったが、山田は「幽霊と付き合ってもラチあかないからね!」と現実を突きつけ、婚活を再開するように促す。

 翌日から、綾子は山田に騙されマッチョで刈り上げの男・中山(ショーゴ/東京ホテイソン)、お笑い分析が趣味の男・鈴木(登坂淳一)と会うことに。話も食べ物の趣味も合わない男と無理やり会わされ、不機嫌になる綾子。さらに、山田に誘われカラオケに付き合うと、見知らぬ男・糸井(狩野)が突然現れる。

 「遅れてすみません。南綾子さんですよね?どうも、カラオケアプリで出会った糸井です」とキザっぽく一輪のバラを綾子に手渡す糸井。続けて「おーい、スタッフ〜!」と狩野の持ちネタを交えつつ、「ウーロン茶を氷少なめ味薄めの、ゆえに愛情濃いめでもらっていい?」と“クセ強め”のオーダーで綾子をドン引きさせる。

 そこはかとなく漂う2000年代初頭感に、綾子から「ミレニアム」とあだ名がつけられた糸井は、山田が途中まで歌っていた「カブトムシ」を歌唱。サビの歌詞を「カブ&ムシ」とアレンジするなど、原曲を完全に無視した“クセスゴ”な歌い方を披露した。

 これを見た視聴者からは「狩野英孝くせ強すぎw」「カブトムシのアレンジおもろすぎるw」「『スタッフー!』久しぶりに聞いた「声出して笑った」「もっと見たかった!」「狩野英孝のクセすご」「急に狩野英孝のカブ&ムシでてきたwしんどw」などと反響が寄せられた。


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