雪の中においしそうな揚げパンがあると思ったら……　ハンサムきつねの第2形態に「粉砂糖までフリフリされて」「丸すぎるwww」

　北海道で撮影された「揚げパン」（？）の写真が、X（Twitter）で話題を集めています。投稿は記事執筆時点で142万件表示を突破、4万2000件を超える“いいね”が寄せられています。

【画像】揚げパンの正体

●北きつね牧場で撮影した写真を整理していたら……

　Cheng-Renさんが紹介してくれたのは、「北きつね牧場」（北海道北見市）で撮影した写真を整理していたら出てきたという「揚げパン」の写真。真っ白い雪の上に、こんがりキツネ色の楕円形のものが置いてあります。その上にはうっすらと粉砂糖がふってあるようにも見えますが……？

　実はこれ、キタキツネの「あさひ」くんの後ろ姿だったんです。振り向いたお顔は精悍なイケメンさんですが、背中を丸めたポーズは揚げパンにそっくりですね！　しかし、あさひくん、尻尾やお耳はどこに隠していたのでしょうか？

●いろいろな食べ物化けることができる!?

　コメント欄には「コンがりきつね色ですね」「おいしそうな粉砂糖までフリフリされて」「カレーか何かの餡を注入した跡もありますね」「こしあんかつぶあんかの印●がついてるなぁ……」といった声が寄せられています。

　また、「まるで冷蔵庫の中のキウイフルーツみたいです…可愛い…」「きなこもちにも見えます」「これはカレーパン」など、他の食べ物に見えるという書き込みもありました。さすがキツネさん、いろんな食べ物に化けるのが上手ですね!?

●北海道の動物たちを撮影しています

　Cheng-Renさんはキツネやオオカミなどの動物写真を撮影していて、以前は雪の上を走るまん丸なタヌキの写真も話題になりました。北海道のかわいい動物たちに会いたい人はCheng-RenさんのX（Twitter／＠chengren21）に遊びに行ってみるといいかもしれません。

画像提供：Cheng-Ren（＠chengren21）さん