反町隆史『GTO』復活オファーは複数回あった 26年ぶりリバイバルの理由明かす「いまの鬼塚が子どもたちに何を言えるのか」

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2024年03月02日 11:17  ORICON NEWS

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ドラマ『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇した反町隆史 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の反町隆史(50)が2日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇。これまでも『GTO』復活の提案があったそうだが、26年ぶりに出演を決めた理由を明かした。

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 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(反町)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年の夏に放送された連続ドラマが26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。

 今作でも、かつて“グレート・ティーチャー”と呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 反町は主題歌「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」にのせて会見の場に登場した。「26年ぶりに『GTO』がリバイバルという形で始まるんですが、これまでにも『GTO』の復活はどうかと、何回か声をかけていただいた。でも26年経ったこのタイミングで、鬼塚がどうあるべきか、何が正しいのか、子どもたちに何を言えるのかということに僕自身が興味を持ってしまった。今復活したら、いろんなことを鬼塚が語れるなと思い立ち、復活することになりました」と、今タイミングで復活した理由を明かした。

 今作で鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

 会見には、岡崎紗絵(28)、小手伸也(50)、八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(19)、MCとして山崎裕太(42)も登場した。

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  • ネット上では言いたい事は言い放題のこんな世の中じゃポイズンなんだけどね。
    • イイネ!6
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