岡崎紗絵、初教師役が『GTO』「すごく緊張でした」 反町隆史が太鼓判「ドストライクの芝居」

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2024年03月02日 11:17  ORICON NEWS

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ドラマ『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇した岡崎紗絵 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の反町隆史(50)と岡崎紗絵(28)が2日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇した。岡崎が、撮影を振り返った。

【ソロカット】制作発表会見には…八木莉可子、山崎裕太らが登場

 鬼塚英吉(反町)が副担任を務めるクラスの担任・綾原美結を演じる岡崎は「伝説のドラマ『GTO』の先生役は本当に大きなことでしたので、そこに自分というのは、撮影に入る前からすごく緊張でした」とプレッシャーがあったそう。「教壇の前に立つのですが、キラキラしたまなざしを一挙に向けられる場で緊張が高まっていたんですが、鬼塚先生が支えてくださって。優しく先生でいてくださったんです。リードしてくださってこうしたらやりやすい、ここを変えたらどうかと言うことを常におっしゃっていただいた」と感謝を伝えた。

 緊張した面持ちで語る岡崎に優しいまなざしを向けていた反町は「ドストライクの芝居をしている」と大絶賛。「『GTO』が見やすくなっているのはこの方のおかげ」と太鼓判を押した。

 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年の夏に放送された連続ドラマが26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。

 『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 今作で鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

 会見には、小手伸也(50)、八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(19)、MCとして山崎裕太(42)も登場した。
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