反町隆史、98年版『GTO』生徒役キャストとの再会に「不思議な感じ」 再登場に感謝も「ファンの期待に応えたかった」

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2024年03月02日 11:18  ORICON NEWS

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ドラマ『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇した反町隆史 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の反町隆史(50)が2日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇。98年版『GTO』に出演していた池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が再集結したことへ思いを語った。

【動画】【ノーカット】反町隆史演じるGTO・鬼塚英吉が26年ぶりに復活!

 反町はかつての生徒たちとの再会に「作中で、生徒たちとは居酒屋で会うんですが、本当に26年ぶりだったんです。だから不思議な感じがしました」と振り返る。「みなさんがいい形で出てほしいなと思いましたし、ファンの方がたくさんいるので、期待に応えたいなというのがありました。出ていただいて本当に感謝しています」と伝えた。

 会見では、98年版『GTO』に出演し今作にも出演する渡辺マサル役の山崎裕太が司会を務めていたが、山崎は反町との再会振り返り「僕らが歩いて行ったら鬼塚先生が出迎えてくれて、ひとりひとりに握手してくれて…」と感激していたことを明かしていた。

 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(反町)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年の夏に放送された連続ドラマが26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。

 今作でも、かつて“グレート・ティーチャー”と呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 今作で鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

 会見には、岡崎紗絵(28)、小手伸也(50)、八木莉可子(22)、畑芽育(21)、日向亘(19)も登場した。


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