反町隆史、26年ぶり『GTO』で教え子&親友と共演 “マサル”山崎裕太が会見MCで「鬼っち!」呼び

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2024年03月02日 12:00  ORICON NEWS

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ドラマ『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇した(左から)山崎裕太、反町隆史 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の反町隆史(50)が2日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた『GTOリバイバル』制作発表会見に登壇。反町演じる鬼塚英吉の“教え子”渡辺マサルで、リバイバル版にも出演する山崎裕太(42)がMCを務めた。

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 MCの山崎から「鬼っち!」と声をかけられた反町は「26年ぶりに『GTO』がリバイバルという形で始まるんですが、これまでにも『GTO』の復活はどうかと、何回か声をかけていただいた。でも26年経ったこのタイミングで、鬼塚がどうあるべきか、何が正しいのか、子どもたちに何を言えるのかということに僕自身が興味を持ってしまった。今復活したら、いろんなことを鬼塚が語れるなと思い立ち、復活することになりました」と、今タイミングで復活した理由を明かした。

 今作には、山崎のほか、98年版『GTO』に出演していたメンバーが一夜限りで再集結する。池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人が“一夜限り”で再集結。かつての鬼塚の教え子である村井国雄(池内)、マサル、菊池善人(窪塚)、依田ケンジ(徳山)、吉川のぼる(小栗)をそれぞれ演じる。当時、高校生だった5人は、あれからどんな道を歩んできたのか。鬼塚の親友・冴島龍二(藤木)も含め、彼らの意外な“26年後”の姿に注目が高まる。

 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。1998年の夏に放送された連続ドラマが26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として4月1日午後9時から放送される。

 『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。

 今作で鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。


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